スペイン語初心者の勉強法

“はじめて”の語学本の選び方

英会話の本を買うときに何を基準にされているでしょうか?

結構フィーリングで買って損するパターンが多いのではないでしょうか。

私も振り返るとそのパターンでよく失敗しています。

買うべき本の優先順位は?

昨日、「はじめてのスペイン語」という本を買いました。

スペイン語学習を始めて、3冊目の本です。

1冊目は単語中心

2冊目は基本パターンを重視した本

「たったの72パターンでこんなに話せるスペイン語会話」でした。

そして今回の3冊目はというと、

2冊めと比べて

めちゃくちゃシンプルです。

ただシンプルなだけでなく、質というかクオリティーが高い本で驚かされます。

新版はじめてのすスペイン語

この本を書いてある順番どおりに読んでいけば、

知識ゼロの状態からでもストレスゼロで実力がついていくのです。

「かゆいところに手が届く」という表現が適切なだけでなく、

  1. 字が大きく、
  2. 余白の部分多めなのに、
  3. 本質的に大切なところが、
  4. 最適な順番で書かれているので
  5. 「すっと」頭に心地よく入ってくるのです。

巻末には、日本語から引けるスペイン語ミニ辞典がついています。

これは、スペイン語初心者からの脱出を模索していた私にうってつけのものです。

かるいスペインのことわざやスペインの物語がついてくるのも魅力的です。

著者は中野久夫という文芸美術評論家であるためか、

ところどころに挟まれる簡単な絵が心を癒やしてくれます。

短くシンプルだが、抜けがない的を得た解説と構成で作られているのは、

心にスペイン語ビギナーのことを思いながら考え抜かれているからではないでしょうか。

この本に早めに出会えたことに感謝しながらも、

スペイン語学習を始めて3冊目ではなく1冊目に選んでいたら、、

と悔やまれるほど素晴らしい本です。

スペイン語の本質を見抜いているからか、短くシンプルでも死ぬほど使えそうです。

よく大学生がはじめに買わされるテキストも見ましたが、

あくまで辞書がないと使えないことが前提とされた

どこかの大学教授著者の自己満足的なものでした。

No.1の売上と書いてありましたが、

生徒に無理やり買わせた本数が大きな役割を果たしていると思われる残念な本でした。

他はどれも深い考えのない総花的でイマイチな本ばかりでした。

英会話本にも当てはまることなので参考になれば幸いです。

hulu
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