TOEICとは?
200問のマークシート問題をひたすら解いていくテストです。
はじめ半分が、リスニング問題で4つのパートに分かれています。
だんだん効く量が増えていくので集中力を以下に保てるのかがカギとなります。
リスニングを終えたら、文法問題、そして読解問題へと進んでいきます。
こちらもだんだんと英文が長くなっていくので、疲れてスピードが落ちてきます。
まずは、全問時間内に解けるペースに慣れることが課題です。
TOEICは、テキスト選びがすべて
特に文法の分野です。
やっても点数の伸びない本が多いので、
マジメな人ほど、テキストを間違えると痛い目にあいます。
よって、抜け目なくしっかり検索してみて下さい。
勉強本や、することが決まったら後は
シンプルに愚直に量をこなしていけるかが重要になります。
TOEICのおすすめ単語本
アルクの究極の英単語シリーズがオススメです。
アプリにも入れるといつでもどこでもクイズ感覚で復習できます。
TOEICに絞りたいのでしたら、
金のフレーズやTOEICのキクタンなどでいいと思いますが、
TOEICだけできても意味が無いのと、
TOEICの勉強だけでは倦怠感などで、逆に900点には届きづらいため
英会話などの将来も見すえて、上記のほかDuo3.0もオススメしています。
TOEICのおすすめ勉強法
- 長本吉成さんの「文法急所総攻撃」と「文法鉄則」を購入する。改訂版TOEICTEST文法急所総攻撃も出版されています。
- それを三回問いたあと、TOEICの公式問題集を問く。
- 読めない単語や意味のわからない表現を答えの本に書き込むんで自分のオリジナルのテキストを作ります。
- そのオリジナルテキストを音読、黙読を繰り返していく。
- さらに問題を問いてみる。
- リスニングが満点近くなる。
- リーディングを何度も解いて量をこなす。
- 慣れてスピードがつくので、自信もついて本番に強くなります。
まとめ
- テキスト選びがカギ
- 毎日短くていいので勉強する
- スピードをつけるためスラッシュリーディングを身につける
- 知識だけでなく、体力と集中力と気力も必要
- よい発音で音読をマスターすると気持ちよく勉強できる
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