英文法

英文法の基礎固め

なぜ、時制を制するものは英文法を制すのか?

英語の文法で一番難しくて、一番面白いのが時制だと思っています。

時間に対する考え方が、日本人と英米人とでは違うような気持ちになるからです。こんなに違うのか!と勉強する度に思わされます。

中途半端に勉強すると面倒くさいだけですが、しっかり勉強すると以外に結構面白いのが時制や英文法です。

私も学生時代は、大嫌いでした。しかし今は、興味深いパートになってしまいました。

文法の時制に関するビデオクリップですので、参考にしてみて下さい。

Should, would, could, may, might

これらの助動詞には、表の顔と裏の顔があります。一つづつ覚えていくのは、非常に労力のいる作業です。しかし、助動詞の本当の顔である裏の姿を学べば、一気に文法が理解できるようになります。

助動詞を覚えなければいけない理由の根底には、言葉にこめる「確信度のニュアンスの違い」があります。英語は必ずしもYesかNoだけの極端な言葉ではないのです。

英語は助動詞によって、微妙な心の機微や、自信の有無を伝えることが、あいまいで間接的な言い回しを好む日本語のようにできるのです。

もしあなたが、学校で習う浅い知識のまま、なんとなく英会話を話しているとしたら、子供のような英語に聞こえる英会話をしている可能性が高いのです。

May, might, ought to, had better

ought toは、自動的にそういうハズ、そうあるべきでしょ。

というイメージで覚えると頭に残ります。had betterは、「〜しないとやばいよ」というちょっと直接的すぎる英語表現ですので、英会話では注意が必要です。

Shouldはshallの過去形?

shouldは、「〜すべき」と「〜のはず」という意味があります。これは表の意味です。

しかしながら、一見何の役にも立たない用に思う人が多いのですが、shouldはshallの過去形という裏の顔があります。

そして、そのベースを理解していないと、仮定法の理解が断片的なものになり、トータルで英語力が中途半端になります。というよりも自ら遠回りをすることになります。

丸暗記や英文法を片っ端から覚えるの苦痛を感じない方は問題ありませんが、仮定法も含めた時制の問題は、絶対に中途半端にしてはいけないパートです。ここを完璧にすると、かなり英語力に自信がつきます。

英会話力も自然についてきます。ぜひ以下のビデオを見て、最低限に時制を覚えるのではなく、いくつも覚えなければいけない事柄の中から、根本的なポイントは何かを学んで下さい。

仮定法は必要なのか?

仮定法も洗練された大人の英会話をしたいと思うなら、徹底的に使い込んでみることをおすすめします。

しかし、仮定法を習得するためには、直接法もマスターしなければいけません。

どちらを使うべきなのか?

実際にはきっちりとしたラインがない場合もたくさんあります。

しかしながら、受験英語や資格試験では原則しか習わないのですが、実際の英会話では、その原則が全然当てはまらない場合が頻繁に出てきます。

これでは、微妙なニュアンスや、相手の本心が理解できないまま、なんとなく英会話できる人のままです。

おかまいなく=Oh, you shouldn’t have (done that).

この表現も、仮定法の従属節をしっかり勉強している人なら、抵抗なくすんなり頭に入れることができますよね。

もちろん丸暗記が得意な方は、とりあえず丸暗記でもOKです。しかし、英語は覚えることがキリがないほどたくさんあります。

省エネできる所で手を抜くためにも、仮定法は最低限マスターすべきです。

過去においてWouldとCouldを使う場合

ここで、wouldやcouldがwillとcouldの過去形であるという根っこの部分にたどり着きます。

実際の英会話では、割合的には、未来のことや、不確実なことを語る場合に使うことのほうが多いのは確かです。

しかし、しっかりと過去においてもwouldやcouldは使われています。

どちらか片方だけでは、片手落ちで、英会話では使い物になりません。ぜひ動画を御覧ください。

未来を表す現在形と現在進行形

現在形は、現在だけを表すことに限定されません。

未来を表すこともあるのです。現在進行形においても、be going to doで予定を語る場合に使うように、近い未来や、確実性の高い予定を語りたい場合に使います。

どこからが原則で、どこまでが応用か?という線引きは、実際の英会話においては何の役にも立たないばかりか、有害になってきます。

関連記事

>>Ifの直接法と仮定法の勉強の仕方

>>時の副詞節と変わった未来系のカタチ

時空を超えるWill

このへんは、ココまできたついでに、そういうこともあるんだ〜と言う感じで見てもらえれば、英語の時制の深さに感銘を受けるかもしれません。

過去におけるIfの直接法の使い方

ここは、ブログの方の記事の方が、わかりやすく書かれているかもしれないので、先にそちらをチェックしてからのほうが、理解しやすいと思います。

前半に関連記事としてリンクしてありますが、上になりすぎたのでココにもリンクを張っておきます。

関連記事

>>時制の超一致

時制の応用

小説は、過去のことを語るように書かれます。よって過去形や過去完了形が多いので、時制の勉強にはとても役に立ちます。

よって、しっかり時制を勉強して、多くの本を楽しめるようになることをおすすめします。

すると、さらにあんたの英会話力にも磨きがかかるからです。

hulu