半田市

半田市から世界へ羽ばたくラーメン屋

半田市住吉駅の近くに「さくら」というラーメン屋さんがあります。半田警察署とスターバックス半田店の近くで、実際はスターバックス半田店の道路をはさんで目の前にあるのですが、朝10時を過ぎたあたりから列ができ始めます。そして開店の11時ごろまでには、ちょっと気持ちの悪い行列が出来上がります。その気持ち悪さに昔は、サクラの人たち(人気店に見せるために雇われて賑わっているようにする)が行列を作っているのかなっと思っていました。しかし、スタバに行ったり、そのお店の前を通るたびにその気持ち悪い行列を見かけるので、とても気になるようになっていました。

初めて訪れたのは、今年の11月頃だったか。

営業時間が11から15時だけというので、14時ごろに行けば意外に行列を避けてすんなり入れるのでは?と思い、偶然にその時間にヒマができた時を見計って原付バイクで名鉄住吉駅の駐輪場に駐車。足早に歩いていった結果、予想通り行列はありませんでした。初めて入るお店なので、ちょっと緊張していると、一人の女性客らしい方が私の隣に来たので、促されるように入店しました。食券自動販売機が故障していたため、店員さんにお金を払い、牛肉の赤色が鮮やかな変わったつけ麺を注文しました。冬なので温かいラーメンを頼めば良かったと後悔しましたが、とても上品な味でした。

2回目に14:30についた際は、行列が少し残っていてちょっとひきました。そして最後に並んでいる人の首にプラカードが掛かっていました。読むと「今日は売り切れ」とのメッセージが。。。

諦めて、成岩方面にある「カツヤ」というとんかつ屋さんへ向かったのでした。「さくら」へ行く際はプランBをあらかじめ用意しておくことが、がっかりしないために必要と痛感した1日でした。

そして3回目の昨日。

14:15を狙って行ったら、いい感じでちょろっと行列の残りがあるといった感じでした。初めて行列に並びました。この冬の寒さが、お目当ての塩ラーメンをおいしくしてくれると信じて、スマホで小説を読みながら待ちました。私が最後かなと思っていたのですが、もう一人の方が私の後ろに並びました。自分も昼間から何やってるんだと思っていましたが、物好きな人もいるもんだと失礼ながら感じました。

そして中に入り食券で塩チャーシュー麺を注文後、お店の暖かさに一人居眠りに入りました。すると塩チャーシュー麺が到着。想像通り上品な感じで、期待は高まり、レンゲでスープを味見。想像通り和風な感じで美味しい!そして変わった感じのチャーシューを頬張ると「何じゃこりゃ」という感じでした。「食べた事がないけど、うまい!」いったいこのチャーシューはチャーシューなのか?という疑問が頭の中から離れなくなりました。しかし、それを食べれば食べるほど、噛めば噛むほど不思議な食感に病みつきになります。柔らかいんだけれどか見応えがある。。簡単に言えば美味いのですが、、麺も細麺でスープとこの変わったチャーシューにピッタリでした。店長さんらしき人にこのチャーシューは何の肉ですか?と聞くと「鳥のもも肉」とのことでした。

夢中で食べていると、常連さんらし二人組がギリギリ?で入ってきて店長さんらしき人と会話を始めました。「会話は厳禁じゃなかったっけ?」(このお店のルールらしい)とは別に思いませんでしたが、何故か「ミシュランがどうのこうの」と会話をしていたので自然に耳がいきました。するとこのお店はミシュランから星をもらった店であるらしいのです。後でネットでチェックしたら、ミシュランにラーメン部門ができたそうで、そのミシュランに発見されたのがこの「麺屋さくら」だと書いてありました。

ゴンギツネは日本全国でも有名ですが、世界的なミシュランに認められるお店が半田にあったなんて驚きです。しかしNetflixで放映中の「次郎は寿司の夢を見る」を見ると、そこに出てくる「数寄屋橋次郎」?という寿司の名店と「さくら」はどことなく雰囲気が似ています。綺麗で品がある感じです。中々入れないのも同じですね。

hulu