英語の勉強法

Apple Musicを使って

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古くはiPodに始まり、Apple Musicは音楽界に激震を与え、様々なライバルを打ち破り今に至っているように見えます。

サブスクリプションで月額1000円程度。これを高いと思うかやすいと思うかは人それぞれだと思います。

私もユーチューブで見れるから月額1000円も払うの高いなと思っていた派です。

しかしながら、Apple Musicは変化し続けます。

洋楽好きにはたまらない歌詞機能が追加され、さらには、カラオケ機能なる革命がもたらされたのです。

これはどういう機能かと言うと、一人カラオケがいつでもどこでもできるというものです。

英語力を伸ばすのに音読が必須なのはよく知られた事実ですが、それだけではやや不十分ではないかと最近思うようになりました。

その理由は、発音がいい人というのはやはり英語の音楽にやれと言われることなしに親しんでいるからです。

ぜひアイフォーンをお持ちの方は英語の勉強の前にご自身の洋楽プレイリストを作って、喉鳴らしというか準備運動をすることを習慣にしてみて下さい。

英語の奥深さが音楽を通して、体を通して理解できるようになります。

私の今のプレイリストは

The Zephyr Song

Venice Queen

The Adventures of Rain Dance Maggie

Black Summer

Soul to Squeeze

Snow(Hey OH)

Aeroplane

My Friends

Higher Ground

Stadium Arcadium

Tell Me Bay

Breaking the Girl

Dark Necessities

Around the World

Parallel Universe

Death of a Martian

Storm in a Teacup

By the Way

Go Robot

Detroit

Strip My Mind

Slow Cheetah

Especially in Michigan

She’s Only 18

クラッシクというか定番である

Bob Marleyやthe Beatlesも素晴らしいと思いましたが、

Red Hot Chili Peppersに一周回って帰ってきました。

昔は歌詞の意味もいまいちピンとこないし、発音の仕方がなんとなくだったので

歌詞や英語よりもギターとベースとドラムが好きでしたが、今はリードヴォーカルのアンソニーの書いた英語の歌詞というか英語としての美しさが理解できるようになりました。

音楽は国境や言葉を超えると言いますが、嘘だと思います。英語がわからないと見えてこないものが大きすぎます。あんなに好きだったバンドの良さを浅いところでしかわかっていなかったように感じているからです。

ただ、英語学習の点から考えると、

あまり早いテンポの激しい曲よりも、

ゆったりしたあまり高音を要しない歌いやすい曲の方が色んな意味でオススメです。

結局は自分の好みの問題かもしれませんが。

「好きこそものの上手なれ」でしょう。

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