英語学習+ドラマ

ダウントン・アビーとゲーム・オブ・スローンズの関係性

英会話は海外ドラマで学ぶ必要がある。

 

最近急に寒くなったせいか体調も崩れ気味でした。しかしながら、こういうときこそ、blessing in disguisesilver liningというものが見つかったりするものです。

blessing in disguiseとは、「一見不幸に変装しているが、神からの恵みや祝福」という意味です。

一方でsilver liningは、Every cloud has a silver liningは、「全ての難しい状況や悲しい状況というのは、希望の持てる救いとなるような面がある」という意味のことわざからきています。

わかりやすく言えば、飛行機に乗って雲を上から見れば、地上からは曇って暗い色をしているはずの雲も輝いて見えます。

雲にも灰色の面もあれば、silver liningのように銀色の布地をした面も一つはあるということです。

 

相当リアルなダウントン・アビー

 

というわけで、体調が悪くゴロゴロしていた中で、途中眠りに落ちたりしながらも、ダウントン・アビーというイギリスドラマの名作にどっぷりハマることができました。現在はシーズン5まで見終わったところです。ゲーム・オブ・スローンズも決して子供向けではないのですが、ダウントン・アビーは、ファンタジーの要素がゼロなので、ちょっとませた高校生などではゲーム・オブ・スローンズのように楽しめる作品ではない気がします。かなり、登場人物の死にリアルな衝撃を受けます。

時代背景が1900年代始めで、第一次世界大戦前後なのでおよそ100年前になります。だから、一見1世紀前の社会や服装が全く違うものに見えたとしても、現在と本質的なものは何も変わっていないので、かなりいろいろな出来事がボディーブローのように内蔵に衝撃を与えます。

世界史をかじった人には、イギリスとアメリカの関係や、イギリスとドイツの敵対関係などが教科書の上辺の知識を超えて、実際の生活にどのような影響を与えているのかが、かなり実感できます。ゲーム・オブ・スローンズもいろいろな面で衝撃的ですが、こちらは、あまり私達と根本的なところで変わりないので、もろに心理的にダメージを受ける所も多いので疲れます。

 

GOTとダウントン・アビー両方に出演した役者たち

 

ゲーム・オブ・スローンズを見てからダウントン・アビーを見ると、かなりすんなり入っていける気がします。5章までダウントン・アビーを見て気づいたのですが、けっこうゲーム・オブ・スローンズで活躍していた脇役の俳優がダウントン・アビーに登場します。

まず、ジョン・スノウ役の彼女だったワイルドリングの赤毛の娘であるイグリット役の女優がちょこっとの期間ですが、メイドの役で出てきます。(最終章である6章でちょこっとですが再登場します。)

「まあこういうこともあるよな。」と思っていたら、ゲーム・オブ・スローンズのジョラ・モーモント役の渋い役者がa made man(成り上がりの大物)としてメインの女性の婚約者というけっこうな役で登場します。忘れそうになりますが、GOTのウィンターフェルの武術師範であるロドリック・カッセルの役を務めていた白いほおひげの男優もちょい役で登場していて笑えました。

最後に一番驚いたのは、GOTのサミュエル・ターリーのお父さんであったランデル・ターリが、ダウントン・アビーで、似たような頑固なお父さん役で登場してきたことです。あの声と面構えは、どこでもお呼びがかかる特徴なのかもしれません。

ダウントン・アビーででてくるお父さんのロバートを見ていると、GOTのアリザー・ソーンを思い出す人もいるのではないかと思ったりしますが、別人ですよね。。アイアンバンクのタイチョに似てる気もしないでもないのですが。。とにかくこのお父さんは、とてもいい味をだしていて憎めないキャラクターです。あとは違うとは思いますが、Mr.バローとゲーム・オブ・スローンズのポドリック・ペインがちょっと重なったりします。

 

ゲーム・オブ・スローンズ後にダウントン・アビーを見ると

 

貴族社会がイギリス社会で果たしてきた役割や、システムが頭に入りやすくなります。GOTの7王国の一つがダウントン・アビーで、昔はウィンターフェルのような城を構えていたのではないでしょうか。

ダウントン・アビーは、ヨークシャー地方を拠点にしているので、ランカスター家のライバルであったヨーク家の戦いであった100年戦争(バラ戦争)をもとに描いたラニスター家とスターク家を重ねるとすると、ダウントン・アビーとウィンターフェルがつながらないこともないのかもしれませんね。

両方とも、一言で感想を言えるような作品でないことは確かですが。ますます日本のドラマのスケールが小さく思えてしまいます。しかし、進撃の巨人のようなアニメ作品は、海外では真似の出来ないクオリティーと発想を持っているのでとても面白いと思います。しかし、英語の勉強はできません。

 

ダウントン・アビーと日本社会の比較

 

ダウントン・アビーで見る英国社会のフォーマルな感じだったり、厳しい階級制度は、同じ島国の日本とどことなく似通った感じがします。どちらともある意味で、ユニークで異様な社会が発達しやすいのかもしれません。

しかしながら、英国の場合はスペインの無敵艦隊アルマダを破ったことによる制海権の確立と植民地時代に世界各国に進出していったことで、日本とはものの考え方が大きく違っていったのかもしれません。一方で、イギリス王室と日本の皇室との関係も非常に深いものがあるようですし、何か通じるものがあるのも確かですに思います。

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hulu
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