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Liarの英会話におけるイメージ
lieというのはウソと言う意味です。
この言葉は昔、日本語の「うそ(をつく)」よりはるかに露骨で、相手の人格を否定する口調の強い語であったとあります。そして昔はlieやliarと言われた場合決闘を申し込むほどだっとされています。(ジーニアス英和辞典第4版)
今の現状はさておき、面白い話です。
Jaime to Brienne
Bit of a quandary for you…
「板挟みだな、おまえは」
人質であるジェイミー・ラニスターをキングスランディングまで届けると誓ったブリエンヌに対し、ブリエンヌから卑怯な手を使い刀を奪った人質ジェイミーが戦いを挑む場面
” If you kill me,
「もし俺を殺せば、
you fail Lady Stark “.
レディースタークとの誓い(=vow/ヴァウ)を守ることができない。」
” But
「しかし、
if you don’t kill me,
もし俺を殺さなければ、
I’m going to kill you “.
俺がお前を殺す。」
遊戯王というアニメでも、決闘を意味するデゥアルが使われて日本語となっているようです。
“一本取られる、やられる、やっつけられる”英語表現で言うと?
⬇
- You had me there.
- You got me there.
- You got me.
- You got to me.
- You took me.
決闘の途中のジェイミー・ラニスターがブリエンヌに言う
⬇
Jaime to Brienne
” See ?
「わかるだろ(=見たことか)
If you were willing to hurt me,
もしお前が俺を本気で傷つける気だったら
you might have had me there “.
おまえは俺をやっつけてたかもな。」
Jaime Lannister = Kingslayer = Oathbreaker = 誓いを破った者
とされている。。
誓い=oath, vow
誓う = swear
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