英語学習+ドラマ

海外映画やドラマでの英語学習は効果大!

ベター・コール・ソウル(Netflixオリジナル作品)は、

英会話イディオムや、フレーズを勉強するのに効率のいい海外ドラマです。

自分の大好きなドラマを探すと、あなたの英会話レベルがどんどん上がるので、

ぜひ、ネットフリックスやHuluで探してみてください。

大変おすすめです。

勉強するの2章7話参照

Howard:

Tell you the truth,

I’m kind of envious.

( I の省略 )

Kim

Really?

Why?

Howard:

Something about a fresh start. (It’sの省略)

Back in the day, right out of law school…(Beingの省略)

I thought hard about hanging up my own shingle.

「あの頃は、ロースクールを出たばかりでね、、、」

hang up my shingleは、看板(=shingle)をかけるです。商売を始めるという感じです。それを真剣に考えてたというセリフです。

Kim:

Oh, yeah?

Howard

Yeah.

I was ready to take on the world, make a difference.

「世界に挑んでやろうと意気込んでた、何かしら世界を変えようとね。」

challengeは、人に喧嘩を売るという意味なので、take on Aがベターです。同じく、change the worldよりもmake a differenceのほうがよく使われます。

Dad talked me out of it.

「親父にやめるよう説得されたんだ。」

日本語では、受け身が自然ですが、英語では受け身の比率はがくんと減ります。take me out of itとともにtake me in itで、それをやるように説得するです。convinceよりも会話ではよく使われます。

Wanted me to join the ranks here,

throw another H in the firm’s logo.

「ココの事務所の序列に加われってね。」

rankも、日本人に馴染みがない割によく使われる英語なので要注意です。

「会社のロゴに、息子の俺のイニシャルのHを付け加えるからって」

thrown in AでAを付け加える」というフレーズは頻出です。

Things work out the way they’re supposed to, I guess.

「物事ってのは、収まるところに収まるものかなと思う。」

the wayも使いこなせると大変便利です。

Kim,

I want you to know that I always pushed you harder…

because I knew that I could expect more from you.

「わかってほしいのは、君に厳しかったのは、君に期待してたからってこと。」

pushは、頻出です。Don’t push yourself so hard.も「あまり無理すんなよ」という英語フレーズです。Don’t push your luckは「図に乗るな」「運を乱用するな」というイメージです。

Good luck to you.

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