Dワードの習得

Dワードの共通イメージ

Devil made me do it.

= 俺は悪くない(悪魔にやれとささやかれた)

 

Dで始まる英語を聞くと、下に落ちていく、下に広げていく、または下にある物というイメージが浮かべると、多くのDのつく単語の感覚がつながり覚えやすくなります。

Death(死)やDestroy(破壊する)、devil(悪魔)、demon(悪魔)といった強烈な英単語につながる英語たちです。

 

deserveのイメージ

 

上からしたへ与えられるモノというイメージではないでしょうか?「神から人へ、上の人間から下の人間へ。」という感じです。

 

Cersei to Euron

And you deserve a proper reward for your heroism.

「あなたは、適切な褒美に値するわ、あなたの英雄的行為に関しては。」

 

desireのイメージ

 

汚い表現ですが、「下半身が求めるもの」と考えるとわかりやすいはずです。

Cersei to Euron

You shall have what your heart desires when the war is won.

「あなたのハートが求めるものを得ることができるでしょう、戦争にかてば。」(win-won-won)

sireは種馬という意味があり、動詞にすると「父親になる」といういみがありあります。

ジェイミーが、タリー家のエドミュア・タリーと会話しているさいに使われていたのが、sireです。「一回しか会っていないのに父親になるとはな。」という下りです。

 

driveのイメージ

 

drive me crazyというフレーズは、英会話、海外ドラマや洋楽でよく聞く表現ですよね。

「〜の状態にする」「〜の状態にもっていく」というmake A 形容詞を強調した言い方です。

I understand the fury that drives you.

I was there that day when Ser Gregor crushed your lover’s head.

「わかるってるわ、その怒りを、あなたを突き動かす怒りをね。」


 

 

Olenna to Jaime

If she’s driven you this far, it’s gone beyond your control.

Jaime to Olenna

Yes. It has.

オレナ「もし彼女があなたをココまで突き動したなら、もうあなたの手には負えないわ。」

ジェイミー「そうです。彼女がその理由です。」

 

Diseaseのイメージ

 

Olenna to Jaime

She’s a disease.

I regret my role in spreading it.

You will, too.

「彼女は、疫病よ。私は後悔してる、その疫病を広めたことを。あなたも後悔するわよ。」

 

 

 

 

 

 

 

こんな記事もおすすめ