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色んなパターンがあります。
日本語は受け身表現が丁寧とみなされます。
しかしながら、英語ではそのルールは当てはまらないことが多い。
例えば、「彼女に振られた)と英語で言いたい場合
She dumped her.といいますが、
I was dumped by her.とは言わないからです。
下記にある
drop, dump, jiltともに日本語のように受け身にはしません。
drop A
Aを振る
例)
He dropped me.
彼に振られた。
dump A
Aを振る
ダンプカーがドサッと捨てるイメージで覚えると忘れません。
例)
She dumped me.
彼女に振られた。
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jilt A
Aを振る(他に相手が出来たので)
現在では男女ともに使われますが、もとは男性が女性を捨てる場合に使われる言葉でした。
例)
He jilted her.
彼は彼女を捨て別の女に走った。
get the cold shoulder
冷たくあしらわれる
反対はもちろん
give the cold shoulderです。
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disown A
Aを勘当する
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