ItとThat節を抵抗なく使えるようになることが
一つの英会話上達の重要ポイントです。
Itとthatの関係
It is for 人 to doは、学校で丸暗記するので比較的簡単かもしれませんね。
しかし、学校や塾ではそこまででお終いなため、
いまいち英会話で使いこなすことができないのが
ItとThatではないでしょうか?
It = that
ととりあえず頭に入れるのが基本です。
It that構文
(例文)
It’s better that I walk.
「僕が歩いたほうがいい。(=君が馬に乗って)」
A storm of Sword Chapter 46
男児たるものを示したい場合に使えるわけです。
That節の応用フレーズ
This is still a dream, Sam prayed.
これはまだ夢を見てるんだ、とサムは祈った。
Oh, make it that I’m still asleep,
まだ寝ていることにしてください、と
make it a nightmare.
悪夢であることにしておいてください、と。
A storm of Sword Chapter 46
not until+that
この表現も日本語に訳しながら考えるとあっちへいったりこっちへ言ったり無意味な努力をしなければいけなくなります。
しかし、そこを我慢してまして前から読めばいいだけということに気づけば楽勝です。
It was not until Qyburn and Steelshanks added their voices
それはNoだった、カイバーンとスティールシャンクが彼らの声を加えると、
that a head finally appeared on the battlements above them.
一つの頭が姿を表した、外壁の上から、彼らの上にある外壁から。
A storm of swords Chapter 44
テニヲハホヘトがあって当たり前の日本語と、
全然なくて平気な英語の違いがポイントになります。
難しいのは、違っているところです。
It’s only when SV that …
SがVするときだけが〜する時です。
It is only when you cannot feel the blade that you will have cause to fear.
其の剣を感じないときだけが、あなたが恐れる理由を持つであろうときです。
Chapter 22 A Dance with Dragons