Jワードの習得

Justiceの使い方

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Justiceの日英の発想の違い

日本人の正義のイメージは、まさにこうあるべきという一方的なものであることが多い。潔癖なイメージです。

英米人の正義のイメージは、2つのモノの間の妥当なポイントという感じです。悪へのハードルが低くなるが、現実的。

Justiceの考え方

ジーニアス英和辞典やリーダーズ英和辞典でJusticeを調べても、正義のとなりに「公平」とあります。

つまりfairness = justiceです。

「ずるい!」という場合英語でなんと言うと思いますか?

cunningとshrewdとか答えられた方は、単語や資格試験の勉強は得意だと思いますが、

英会話が苦手で英会話が堅くて不自然だと、周りから思われる可能性が高いです。

It’s not fair !

と言う確率のほうが断然高いからです。海外ドラマや映画をもっと勉強してバランスを取ってください。

公平さは英語・英会話を理解するのに鍵となってくるキーワードの一つです。

英会話でのJusticeの使い方

それではゲーム・オブ・スローンズで実際にjusticeが英会話でどのように使われるかをチェックしてみましょう。

Tyrion :

I will not give my life for Joffrey’s murder.

「俺は、ジョフリー殺しのために、命をあきらめて差し出したりはしない。

And I know I’ll get no justice here.

それに、ここでは公平な裁きが下されないことも知っている。

So I will let the gods decide my fate.

だから、おれは神様に俺の運命を決めてもらうことにする。

I demand a trial by combat.

俺は決闘裁判を要求する。」

ゲームオブスローンズ

I’ll get no justice hereが、「だが公平な裁きは下されない。」と日本語に訳されていました。これはgive my life することがget justice(フェアな裁き)ではないと言っています。

Barristan Selmy to Daenarys

But the Mad King gave his enemies the justice

he thought they deserved.

「しかし、狂王は彼の敵たちに対して、彼がふさわしいと思う裁きを下した。

And each time, it made him feel powerful and right.

Until the very end.

その都度、彼は自分が強くて正しいと感じていました。彼の最後の最後までは。」

ゲーム・オブ・スローンズ5章2話参照

英会話ではこのようにgiveやgetやputなどでポンポンと「命や正義、公平さ」までがやり取りされています。つまり発想に開きがありすぎるのです。

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