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目次
Let’s start with 〜 !の応用英会話フレーズ
始めるは英語でstartですが、
Let’s start!
Let’s start with 〜 !
といった英会話フレーズが使われるとは限りません。
実際は、
他のGetを使った表現の方が頻繁に使われていると思いませんか?
リスニング力を高めたり、海外ドラマを楽しむためにも、
多くの人が苦手としているカタチに
トライしていくことをおすすめします。
Sansa to Petyr Baelish
Let’s start with the simplest one—
you murdered our aunt, Lysa Arryan.
You pushed her through the moon Door and watched her fall.
Do you deny it?
ゲーム・オブ・スローンズ7章7話参照
Get down to A
Let’s get down to business.で
「本題へ入ろう」という感じでよく使われる英会話表現です。
Let’s get down to brass tacks
は以下↓↓↓
Get A going
Let’s get going!
という英会話フレーズでよく聞きませんか?
We’ll get the study going right away!
「もたもたせずに調査に取り掛かろう!」
グッド・プレイス3章3話参照
Jon Snow:
So you believe me, then, about the Night King and the Army of the Dead?
「じゃあ、俺を信じるのですか?夜の王や死人の軍隊のことを。」
Daenerys:
You’d better get to work, Jon Snow.
「早く仕事に取り掛かったほうがいいですよ、ジョン・スノウ。」
ゲーム・オブ・スローンズ
Get (A) started
Ebrose to Sam
You’d better get started.
「早く始めたほうがいいぞ。
And careful of the paper mites.
そして紙を食べるダニに気をつけなさい。
They like flesh as well.
奴らは人間の肉も好むから。」
ゲーム・オブ・スローンズ
Get on with A
get on with Aは「Aを再び始める」という意味になります。
continueを使ったほうが日本人にはわかりやすいですが、
go on/ carry onに近いですね。
Let’s get on with the game.
などといった感じでよく聞く英会話フレーズです。
Arya
All right, then.
Get on with it.
ゲーム・オブ・スローンズ7章7話参照
Get it over with
Lett’s get it over with!
「ちゃちゃっと片付けよう」
「さっさと終わらせよう」
というニュアンスで、物事を始める前に使うのがこのフレーズです。
itが目的語なので、
withの後ろに何も入れずに使うことに慣れる必要があります。
しかし、ある意味、お決まりの定番英会話フレーズですので、
ちょっと覚えにくいですが、
ささっと覚えることをおすすめします。
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