GoとGetは共通点が多い
日英の発想の違いから、goとgetを苦手とする人が多いと思います。
しかし、時に英語は丸暗記してしまったほうが効率的なことも多いです。
分からないところは一度寝かせておいて(=sleep on it )、問題ありません。
そしてヒントとなる会話や文章に出会ったら、そこで気づけるので大丈夫です。
細かいところは気にしないのも大切です。
壁の北側から逃げてきた野人の女Oshaが、ブランに対して、
変な考えはよせ、変な気を回すな。Don’t get any ideas !と説得を試みる場面です。
goとgetが同じ意味で使われます。
Osha(オーシャ) to Bran(ブラン)
You have a family.
You need to go back to Castle Black
so you can get back to them where you belong.
ゲーム・オブ・スローンズの3章7話
戻るという状態になるということをgoもgetも表現できるます。最後に、あなたがいるべきところは(=where you belong)は、them(家族のところ)だと言っています。
ちなみに、「私浮いてる」「私のいるべきところじゃない」「私場違い」なと言いたいときは、I don’t belong hereと言います。
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