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Way to go!
「いいぞ!とかその調子!」
Way to go!
ほめられて、
「まだまだこれからです。」
Still I have a long way to go.
Qyburn to Cersei
More than I expected. Still a way to go, but
「予想していた以上の出来です。まだ改良の余地はあります、しかし、、」
ゲーム・オブ・スローンズ5章3話
類似表現
I have a room to improve.
こちらも韻を踏んでいるのでよく使われます。
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セリフ、文句、調子のGo
as the saying goes
「ことわざにもあるように」
Davos to Olly(ジョンの給仕の少年)
How does the Night’s Watch vow go again ?
「ナイツウォッチの誓い(=vow/ヴァウ)は、どんな感じだったっけ?もう一回お願い。」
許されるGo
Anything goes here.
「ここでは何でもあり」
High Septon to Cersei
If he goes unpunished—
「もしハイスパロウを罰せずにおけば、、、」
ゲーム・オブ・スローンズ
「世間、一般のありよう」を表現するGo
as the world goes
「世間一般には」(世間が動いていく感じ、日本人的には世間が回っていく感じ)
She is a good doctor, as doctors go.
「彼女は、一般の医者と比べて良い医者です。」
このasはピンとこないかもしれませんが、
医者の進んでいく有り様としては、という感じで捉えるとわかりやすいと思います。
Petyr Baelish to Ramsay Bolton
I’ve heard very little about you,
「あなたに関してはわずかな事しか聞いておりません、
which makes you quite a rare thing as lords go.
それはあなたを珍しい存在にしています、他の領主らの有り様と比較すると。
ゲーム・オブ・スローンズ
このセリフで、リトルフィンガーがサンサのみに降りかかるこれからの不幸を予測していたのか?という疑問が生じます。
しかし、予測ができる情報を持っていてもサンサをラムジーに嫁がせようとする確率のほうが高いのではないでしょうか?
彼の一番欲しいものはThrone(王の玉座)だと推測できるからです。玉座かサンサかといったら?彼女のおばのライサを月の扉から突き落とす男です。Anything goes thereではないでしょうか?
彼はラムジーの父親のルース・ボルトンに語ります。
Littlefinger(Patyr Baelish)
Then I have delivered everything I promised.
ゲーム・オブ・スローンズ
everythingは、サンサのことです。
リトルフィンガーは極悪人かもしれませんが、自分の(野心の)ために、命がけで綱渡りをするので、何度も死にかけています。
人のために命をかけるジョン・スノウとは違いますが、かなり勇敢な”男”であることは間違いありません。
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