関連記事
「所を得たとばかりに活躍した。」とか言いますよね。
「水を得た魚のごとく」とか言う感じで。
find A’s niche/ニッチ
所を得る
nicheは上記の写真のように
「花瓶や像などを置くために作ったくぼみ」です。
そこから派生して
「最適な場所」「すきま」「隙間産業」につながっています。
例)
He seems to find his niche finally.
彼はついに所を得たように見える。
be like a fish in water
水を得た魚のよう
→所を得る
例)
She was like a fish in water.
彼女は水を得た魚のようだった。
be in A’s element
Aの本領を発揮できる適所にいる
→所を得る
例)
He was in his element working there.
彼は所を得たとばかりにそこで働いた。
elementは
in A’s elementやout of A’s elementで
「Aが本来居るべき生息地にいる」という意味になります。
よって「本領」や「持ち前」といった意味を帯びてきます。
element自体が
意味が多いのでややこしいです。
要素、要因、元素に始まり
the elements
で
①悪天候や暴風などの天候や
②学問の初歩や基本、原理
関連記事