英検

英会話を始めるにしても英検の準2級の勉強はおすすめしています。

英会話の基礎の基礎となる英単語も網羅されていますし、

仮定法といった英文法の要も含まれているからです。

基本的には英検1級も准2級もやるべきことは同じでシンプルです。

もし、効率的に英語力、英会話力を伸ばしたいと考えている英会話ビギナーの方におすすめです。

ちまたにあふれる多くの売ることしか考えていない英会話教材に騙されずに、

高校生の半分までの学習内容が詰まった英検準2級をこなしてみることをおすすめします。

英検はTOEICと違い一次二次と2つある試験なため精神的に大変です。

特に2次試験は、スピーキングの対面試験なので、

せっかく頑張って色々覚えても緊張して失敗してしまうことも残念ながら多いのです。

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>>中学生の英検準2級挑戦記

英検の単語本

旺文社の単語本でもいいかもしれませんが、

アルクの究極の英単語シリーズのvol1, vol2をやる方をオススメします。

スマホのアプリもそろえてクイズ形式でいつでもどこでもおさらいできるからです。

Duo3.0という単語本もに質は高いです。

英検の問題集

始めは旺文社の本をオススメしていましたが、

CDが別売りなため、CDとセットの成美堂出版の1,600円ほどの方がお得だと思います。

私は英検1級をとった時は全て旺文社の教材を使っていたので、

旺文社の方が思い入れがあるのでなんとなく好きですが、

質的には大差はないと思います。

好きな方を選んで下さい。

英検の勉強法

  1. 英単語を習得する
  2. 英文法を習得する
  3. 問題を解く
  4. 答え合わせをする
  5. 答えの本にわからない単語の意味などを書き込みオリジナルのテキストを作り上げる。
  6. 発音を磨き上げる
  7. そのテキストで音読、黙読を繰り返し完璧にする。
  8. おさらいで、また問いてみる。
  9. 楽勝なので自信がつく。
  10. 弱いポイントを勉強してつぶしていく。

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まとめ

私が英検1級を受けた時は、

単語力以外は誰かにサポートや助言が本当に欲しかったので大手英会話スクールの名古屋金山まで講師を探しに行きました。

しかし、英検1級を専門的に教えれる先生はいないらしく、

先生を見つけてくるから数日くれと合いそう悪く言われました。

現在のようにインターネットによる検索力もなかったので自分で頑張る決心をしたのを覚えています。

結果としてギリギリ受かりましたが緊張が半端なかったのです。

面接官との相性が悪ければ確実に落ちていました。

落ちていればまた受けたかどうかは分かりません。

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