Giveの用法

Giveを意図的に使うとペラペラに?

Giveでペラペラ英会話

日本人が英会話でよく使う英語と、

英米人のネイティブスピーカーがよく使う英語との間には大きな開きがあります。

その一つが、Giveを使う頻度です。

そしてそのGiveと相性のいい英単語も苦手な人が多いのです。

Giveをあえて使う

「例えばその状況を考えると」といいたい場合に、

If I think about the situation,と考える人が多いと思います。

(この場合aboutはofよりも積極的にしっかり考えるニュアンスがある)

もちろん正解なので私のレッスンでも、いちいち注意したりせずに、

「いい感じですね」どんどんしゃべりましょう。というふうにする場合も多いです。

しかし、

ここでGiven the situationと使う人がいくらほどいるのか?

と考えると非常に少ないのです。もちろん意味のわかる人も、

しっかり高校生の時に勉強していた人などは知っています。

問題は、知っているけれども仕えない場合にも当てはまります。

このGiven Aで「Aを考慮すると」や

Give it a thoughtで「それについて考える」と表現することが苦手だということです。

つまり、

英米のネイティブスピーカーがgiveを使う頻度と、

我々日本人が使うgiveの頻度の開きが想像以上に大きいということです。

これはやはり、日本人が英会話でコミュニケーションをとろうとする場合に、

日本語の発想で安易なほうを選んでしまっている証明になります。

この状況を招いたをGiveを使って表現すると

グレイワームtoティリオン・ラニスター

No more talking from you.

「もうしゃべるな。

Your talking gave us this (situation).

お前のおしゃべりがこの状況を俺たちをこの状況にした。」

ゲーム・オブ・スローンズ

What gives?の意味

What gives ? = What’s up ?

  1. 何が今の状況を作った?=なんかニュースある?
  2. どうした?なんかあったかの? = What’s wrong ?

Offerを使った実際の英会話

さらに言えば、giveだけの問題ではなく、

同じようなシチュエーションで使われるofferも使うのが苦手な人も多かったりします。

offerは、giveと同じく提供するという意味もありますが、「提案する」という意味もあります。日本語の会話でもよく「〜億円のオファーがあった」とかいうモノです。

このようにどちらかというとドライなビジネス感覚にフィットするのがgiveやofferといった英語の発想に基づいた英単語です。意識的に意図的に使っていくことで、リスニングや長文読解での理解のスピードも上がります。

Offerはgiveと同じで「提供する」という意味があります。

もう一つ忘れてはいけないのが、それから派生した

「オファーする」つまり「提案する、申し出る」という意味です。

ヴァリスtoティリオン

Cersei has offered a lordship to the man who brings her your head.

「サーセイは(領主に慣れる権利)を与える提案をしたそうです、

彼女にあなたの首を持ってきた者に対して。」

ゲーム・オブ・スローンズ 5章2話

ティリオンtoヴァリス

She ought to offer her cunt.

「彼女は彼女の陰部を与えるべきである。」

Best part of her

for the best part of me.

「一番いい彼女の部分(陰部)と、俺の一番いい部分(脳)と交換(つり合うから)」

ゲーム・オブ・スローンズ

まとめ

日本人は、giveを使った表現に弱い。

同系統のofferや、それに伴う、forまたは、

partといった英単語にも苦手意識がある人が多い。

よって、

まず何が苦手で課題かを明確に意識して、

意図的に苦手な英単語、英会話表現を使っていくことで

英会話がぺらぺらに近づけることができる。

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