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英語は、一人でいろいろイマジネーションを働かして妄想するのが楽しいものです。
昨日、英単語本の習得に励む生徒さんに、同じような意味の単語が出てきて腹が立つと言われました。
私も何度と無くそのような気持ちになったので、気持ちがわかりますが、
そこはぶどうの房のように、一度にたくさん覚えることのできるチャンスでもあります。
実際私はそうやって英語を覚えてきました。
Look on the bright side !「ポジティブに困難を捉えよう!」
gotについて
gotはhave
つまり
got = have got = have
gutについて
gutは(内臓)
ハラワタであり
takeするところ(腹を決める=選択するところ)
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godについて
godはキリスト教においては
maker「創造主」であり
giver「人に与える人」でもある
goodでgold(輝いた)な存在です。
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getについて
getするは、
「理解する」に始まり様々な意味があります。
ティリオン・ラニスター
It was often tempting
「(それ)信じることはいつも魅惑的だった、
until I saw where belief got people.
信仰が人々を苦しめるのを見るまではだが。」
Game of Thrones
↑↑↑
このgetは「やっつける」「痛めつける」という意味です。
“Get” gets to you.は、
「”get”にあなたはイラつかされる。」
という意味になります。
意味が多いからですよね。
私もそうだったのでよくわかります。
I get what you feel.
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getとkillとgutの関連性
以下の英会話を見ると
get, gut, killの関連性が見えてきます。
サンダー・クリゲイン
There was a time
「昔なら、
I would have killed all seven of you
お前ら7人全員も殺したかもな、
just to gut these three.
この悪党3人の腸をかっさばくためにな。」
ドンダリオン
You’ve getting old, Clegane.
「お前も年を取るんだ、クリゲイン、」
ゲーム・オブ・スローンズ
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