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TakeとChoice
私の場合はなんかつかみ取るイメージです。
それは自分で”選択”して意図的につかみ取る感じです。
写真をトルという行為である
Take a pictureも
- 被写体を選択して
- 角度を選択して
- 距離感を選択しているのです。
もしあなたがTakeの使い方、捉え方に自信がなければここでしっかりと掴んでいって下さい。
それができないと
英会話においていつもモヤモヤした気持ちでいつまでたっても自信が持てない感じがするはずです。
今回は、
今回も英会話において必須であるTakeに
スポットを当ていきたいと思います。
ちょっと不自然ですがあえて
It takes TAKE to take Engilsh.
「英語をものにするにはTAKEが必要だからです。」
今回は3つTakeをマスターしましょう。
- take care of A「Aの世話をする、Aを受け持つ」
- take order「命令を受ける、指図される」
- take A for B「AをBだとウケトル→とらえる解釈する」
例)
Don’t take me for a fool,
「俺を馬鹿だと思うなよ。」
例)
Don’t take it for granted.
「それを当たり前に与えられたものだと考えるな。」
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選択のTake
ゲーム・オブ・スローンズ4章4話より
邪悪な男たちであるJanos SlyntとLockeが
Takeを使ったフレーズで会話をしてくれています。
Janos to Alliser Thorn :
You might reconsider his request to march on Craster’s.
「あんた考え直したほうがいいかもしれない、やつの要求だよ、カラスターのとこに進撃することをだ。
Let the mutineers take care of Snow.
そこにいる反乱者どもにジョン・スノウを始末させるんだ。
Or そうでなければ、
you might be taking orders from him the rest of your life.
あんたジョン・スノウから命令を受ける立場になるかもしれないぜ、残りの一生だ。」
ゲーム・オブ・スローンズ4章4話
Malladore Locke(ボルトン家の兵士) to Jon Snow :
Took you for highborn.
「俺はあんたが高い身分の者かと思ったぜ。」
ゲーム・オブ・スローンズ
I が省略されています。
上記の3のtake A for Bです。
AをBと捉える、解釈するです。
結局は、そう頭の中で
” 選択 “したということです。
この選択するという発想が英会話の中でいかに重要なのかが分かってくると、英会話のコツが見えてきます。
例えば「しょうがない」というフレーズが英語では、
No choiceになることが多かったりします。
日本語の発想で考えるとしっくりこないですよね。
It can’t be helped.も聞きますが
No choiceの方が頻繁に使われている気がします。
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