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「虻蜂取らずになる」「二頭を負うものは一頭を得ず」は英語で?
目次
can’t please everybody
全員を喜ばせることはできない
→あちらを立てればこちらが立たず
二人または2グループの場合は
can’t please bothでもOKです。
例)
I can’t please everybody, you know.
あちらを立てればこちらが立たずなんだよね。
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be torn between
引き裂かれるような思いをする
→ジレンマに陥る
→あちらを立てればこちらが立たず
tear/テアーは「裂く」という意味になります。
tear – tore – torn
feel torn between = be torn between
例)
She was torn between them.
彼女はのあちらを立てればこちらが立たずで彼ら間でジレンマに陥った。
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be on the horns of a dilemma
ジレンマの角の上にいる
→あちらを立てればこちらが立たず
a horn/ホーン
角(つの)
a dilemma/ディレマ or ダイレマ
ジレンマ
例)
I was on the horns of a dilemma between them.
あちらを立てればこちらが立たずと言った状況でした。
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be damned if one does and damned if one doesn’t
やってもやらなくても終わってしまう
→ジレンマに陥る、にっちもさっちもいかない
→あちらを立てればこちらが立たず
直訳すると少し無理がありますが、
「どちらの選択肢をとっても終わり」
という意味では同じです。
どちらかを選んだ時点で敵ができ、自分の破滅が確定するが、
何もしなくてもどちら側からも責められるという
進むも地獄、進まぬも地獄という状態です。
例)
I’m damned if I do and damned if I don’t.
あちらを立てればこちらが立たずの状態だ。
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in a double bind/バインドゥ
にっちもさっちもいかない
二重に縛られているイメージです。
例)
I was in a double bind.
にっちもさっちもいきませんでした。
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