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〜だったらどうなる?/〜だったらどうする?
この「どうする・どうなる」が、
日本語の場合、後ろにくるので、
英語のWhat if 〜が日本人には使いづらいのです。
一見攻撃的な言い回しに感じて使うのをためらう人も多いかもしれませんが、
使っているうちに英語の発想になってくるので
どんどん使っていけば抵抗もなくなります。
日本語と比べると、言いたいことがパパッと言えるのが英語の良さです。
What ifの英会話での使い方
人間は何か自分の運命というものを無意識的に感じているのかもしれません。
ゲームオブスローンズを見ていて、
歩けなくなったブランの発言を聞いてふとそう思いました。
Bran :
What if I belong in the North ?
”もし僕が壁の向こう側の北に属していたら?
What if I fell from that tower for a reason ?
もし僕があの塔から落ちたのにも、理由があったとしたら?”
ゲーム・オブ・スローンズの三章七話
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Suppose that SV
SがVと仮定したらどうだろう
SがVというのはどうかな?(控えめな提案)
supposeのSVはif節と同じように
直説法も仮定法も両方使うことができますが
通例直説法です。
例)
Suppose the plan works out ?
その計画がうまくいくとしたら?
例)
Suppose you finish the job.
↓↓↓
Suppose you finished the job.
その仕事を片付けてしまったらどうでしょう。
(仮定法過去を使うとより控えめで丁寧な提案になります。)
例)
Suppose it is true, what would you say ?
それが仮に本当だとしたら、何と言うつもり?(確実性が高い)
↓↓
Suppose it were true, what would you say ?
それが仮に本当だとしたら、何と言うつもり?(確実性が低い)
例)
Suppose you’re in my place, what would you say ?
↓↓確実性が低くなる
Suppose you were in my place, what would you say ?
例)
Suppose you can’t make it, you can try it again.
うまくいかなくても、もう一回挑戦できるよ。
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