see-saw-seenは、
学校で習う基本中の基本ですよね。
しかし、
その真中のsaw/ソーをめぐっては、似た単語が実はけっこうあるわりに、
面倒だからといって見て見ぬ振りをしている人が多いのでしょうか?
私もそんな人達の中の1人でした。
何回も覚えては忘れを繰り返し、一個づつやっていても無理で、
無駄な努力になってしまうことに気づきました。
実は、英語自体の勉強も全く同じです。
一個づつ真面目にやっていても切りがないのです。
何をどういう順番で勉強すると効率よく英語をモノにできるのか?
それがわからないのが独学の欠点です。
目次
So/ソウと同じ発音のSewとSow

sew/ソウ
縫う
sew-sewed-sewn
ソウーソウドゥーソウン
sew-sewed-sewed
ソウーソウドゥーソウドゥ
sow/ソウ

まく
sow-sowed-sown
ソウーソウドゥーソウン
sow-sowed-sowed
ソウーソウドゥーソウドゥ
sow/サウ

雌豚、メス豚
スペルが同じでも発音が違うので要注意です。
使うこと自体が要注意ですが、
以外に海外のドラマや小説などで聞くことも結構あります。
スペルは同じsowですが、
遺伝子の種を蒔くという共通イメージが、
このソウとサウにはありますね。
see-saw-seenのsaw/ソーと同じ発音のSaw
saw/ソー

のこぎり
のこぎりでひく
saw-sawed-sawn(英)
ソー – ソードゥ – ソーン
saw-sawed-sawed(米)
ソー – ソードゥ – ソードゥ
Swordと音的にも意味的にも似ているとイメージすれば忘れません。
ちなみswordとwordも一字違いのそっくりさん。
言葉も人を傷つける剣になりますよね。
Thoughtと同じ系統の発音のThaw

thaw/そー
雪が溶ける、雪解け
thaw-thawed-thawed
そー – そードゥ – そードゥ
Thの発音ができない方は、この機会にマスターしてくださいね。
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