FのつくWordのイメージとは?
F wordは、Fuckを始めとした汚い言葉とされます。
でも本当にそれだけでしょうか?
今回はFのつく英単語を
ポジティブに前向きなイメージで捉えてみたいと思います。
fortuneという単語を例に上げると
AKB45の歌う「恋するフォーチュンクッキー」は知ってる人が多い。
このフォーチュンクッキーは
アメリカなどのチャイニーズレストランで、
おまけについてくる”おみくじ”入りのクッキーのことで、
あなたの運勢(= fortune )を占うものです。
その運勢を占う人は、占い師(= fortune teller )
彼らはまだ見ぬ未来(= future )を
形(= figure )にしてくれるという
特徴( = feature )を持っていますよね。
つまり、
占い師である Fortune tellerは
” future “と” fortune “を
foresee(= 予見する)のです。
Forgive and forget
“許して、忘れることだ”
これが幸運であるFortuneを引き寄せる姿勢かもしれません。
Forは、前を向いた言葉です。
サッカーなどでも前の方に入る選手をフォワード(= Forward )といいますよね。
forgiveにもforgetにもついています。
一見過去に関わる単語に両方とも思えますが、
未来のための言葉だということに最近気づきました。
fortune も富という意味もあるように、ポジティブなニュアンスがあります。
fateは、運命、定めというようにあなたの前に横たわっているものです。
fight(= 戦い)したり、fatigue(= 疲労)が伴いますが
それに勝てば、偉業(= feat )につながります。
足(= feet )で一歩一歩前向きに未来へ進んでいくことができれば。
” feetは、footの複数形です。”
mean = しょうもない
This is no mean feat.
または、
This is no small feat
という言い方をしても、
“これは(ちょっとした)偉業だ”
(小さなachievementじゃない)
といういう言い方をします。
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