自動詞(Intransitive verb)

It countsの意味は?

It counts=それは重要である

Countは、「数える」という意味ですよね?しかし、重要なのはそこじゃない。Countの裏の意味は、「重要」という意味です。

そして、この重要という意味のCountは、我々日本人が苦手な自動詞です。つまり、「それは重要です。」と言いたい場合にIt is importantの代わりにIt countsと言うことができるのです。

もし、しっくりこない場合はあなたの英会話力が上達するチャンスが到来したということです。その違和感が、この”It counts”の重要性を示している証拠なのです。

人は、自分がわからないことや、自己否定につながることが大嫌いです。しかし、そこに成長の種が隠されていることがよくあると思いませんか?

英会話を上達させるには、その違和感に重要なポイントが隠れています

重要なものは数える!

それでは、「なぜCountが重要という意味になるのか?」

上記の写真を見ればわかると思います。人は重要なものは数えるからです。

以下の例文であなたの頭を英語の考え方へならしていきましょう。

  1. They don’t count.(=彼らは含めない)
  2. That book counts as a masterpiece.(=あの本は傑作に数えられる)
  3. Every vote counts.(=一票が重要である)
  4. Every customer counts.(=一人ひとりのお客様が大切です)
  5. Every second counts.(=一秒がものをいうんだ)
  6. She really counts with me.(=彼女はとても私にとって大切な存在なんだ)
  7. What counts is your savings.(=重要なのは、貯金だ)
  8. It’s the time that counts.(=大切なのものは、時間だ)
  9. The first one didn’t count.(一回目は、カウントされてないよ)

前置詞+自動詞Count

  1. Our savings count up to $40,000.(=私達の貯金は計40,000ドルある)
  2. Our staff counts 15.(to 15の省略バージョン)(=我々のスタッフは15人いる)
  3. The books count five.(=その本は5冊ある)
  4. This sword counts for a lot.(=この剣は相当価値がある)
  5. This sword counts for nothing.(この剣は全く価値がない)

英会話でのcountの使い方

それでは、実際の英会話で、自動詞countがどのように使われているのか、ゲーム・オブ・スローンズの5章2話「白と黒の館」を参照します。

日本語で、「数えられる」といいたい時に、英語では受け身では、自動詞のcountが使われています。

受け身がよく使われる日本語と、自動詞が頻繁に使われる英語との違いに気づくと、あなたの英会話は上達します。

「受け身の日本人と、自ら動く英米人」とよく言われるように、言葉と民族とは「鶏が先か卵が先か」という感じで相互に影響しあい関連しています。

独立志向の強いスペインのバスク地方では「言葉は民族」と言われているそうです。

ナイツウォッチのメイスター・エイモンが、ナイツウォッチの総裁を決める選挙のルールを説明しています。

具体的には、多数決の方法の説明です。

Maester Aemon

The triangular tokens count for Ser Alliser Thorne.

The square tokens for Ser Deny Mallister.

「その三角の印は、サー・アリザー・ソーンにカウントされる。その四角い印はサー・デニー・マリスターにカウントされる。」

ここでも、日本語では受け身で「カウントされる、数えられる」ですが、英語では自動詞のcountが使われています。なにがなんでも受け身はよくないと言うつもりはありません。

しかし、郷に入れば郷に従えというように、頑固にならずに、相手の発想に合わせることで、頭に相手の英語がすっと自然に入ってくるようになるので、リスニングがぐっと楽になります。

その結果、

リーディングのスピードも連動して上がります。

TOEICや英検などの資格試験もセンター試験などの受験勉強も、

英語の発想を身につけることで、上達が加速していきます。

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