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日本語話者が英語を話す場合に、決して日本語の影響力から逃れることはできません。
まず英語学習におけるその悪影響が何か?
原因を特定し、それに対処しなければ
自分の間違いに長い間きづかないままの状態が続いてしまいます。
目次
- 1 surprise A
- 2 satisfy A
- 3 impress A/インプれス
- 4 dread A
- 5 frighten A
- 6 mistake A
- 7 disappoint A
- 8 support A
- 9 discuss A
- 10 resemble A
- 11 visit A
- 12 resent A
- 13 marry A
- 14 water A
- 15 walk a dog
- 16 deserve A
- 17 avenge A
- 18 enter A = get in A = join A
- 19 attend A = attend at A
- 20 contact A
- 21 correct A < scold A
- 22 impress A
- 23 betray A
- 24 found 〜/ファウンドゥ
surprise A
Aを驚かす
他動詞ということは受動態にもなるということ!
I surprisedもリーダーズに申し訳程度に記述がありますが、めったに耳にしない使い方です。
しかしながら、
逆に、私の生徒さんの口からは頻繁に耳にする表現ですので使用注意。使わないのが無難です。
そしてbe surprisedの次に続く前置詞はAtです。
Atは日本語話者にとって使いづらい前置詞の一つですので、辞書なのでしっかり一度確認して積極的に使う必要があります。すると、その便利さに気づくことになります。
例)
I was surprised at A
Aに関しては驚いた。
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be surprised at A vs be satisfied with A
非常に紛らわしいですが
比べると覚えやすいフレーズたちです。
- be surprised at A「Aに驚く」
- be satisfied with A「Aに満足」
- be content with A「Aに満足」
- be contented with A「Aに満足」(contentよりカジュアル)
- be discontent with A「Aに不満足」
- be discontented with A「Aに不満足」(discontentよりカジュアル)
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satisfy A
Aを満足させる
例)
The concert satisfied them.
そのコンサートは彼らを満足させた。
They were satisfied with the concert.
impress A/インプれス
Aに感銘を与える
→Aを感動させる
例)
The poem impressed me a lot.
その詩に私は感銘した。
I was impressed with the poem.
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dread A
Aを恐れる
fear Aと同じ意味になります。
自動詞にも他動詞にもなります。
例)
She dreads snakes.
彼女は蛇を恐れる。
She fears snakes.
frighten A
Aをビビらせる
scare Aも同じ意味になります。
自動詞にも他動詞にもなります。
例)
Dogs frightened the boy.
犬たちはその少年をビビらせた。
Dogs scared the boy.
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mistake A
Aを間違える
make A for B
AをBと思う
→AをBと間違える
例)
I mistook the road.
道を間違えちゃってさ。
例)
You’re mistaken.
あなた間違ってるわよ。
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disappoint A
Aを失望させる
受け身にすると相性がいいのは
in, with
at doing, to do
そして
that節。。。
例)
I was disappointed in love.
私は恋に破れた。
例)
Are you disappointed in me ?
私に失望なさいましたか?
support A
- Aをサポートする、
- Aを支持する、
- Aを支える
- Aを応援する(英)
root for A
自動詞でsupport for Aとはいいません!!
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discuss A
Aをきちんと話し合う
= talk about A
例)
We discussed the point.
私達はその点を話し合いました。
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resemble A
Aに似ている
例)
I resembled my mother.
私は母親に似ている。
take after A
Aに似ている
例)
She didn’t take after her mother.
彼女は母親に似ていなかった。
visit A
Aを訪れる
例)
- I visited a friend.「友達を訪れた。」
- We visit each other.「お互い行き来する。」
- I visited Tokyo.「東京を訪れる。」
- We visit the shrine.「我々はその神社に参詣する。」
- I visited the grave.「墓参りした。」
resent A
A(人、行為など)に憤慨する
= get angry with A < get mad at A
例)
I resented her giving me the cold shoulder.
私に冷たい態度の彼女に腹立たしく思った。
例)
He resented me.
彼は私に憤慨した。
marry A
Aと結婚する
〜と結婚する」という日本語に引きずられて
I married with him.はダメです!
例)
I married him with two kids.
私は彼と結婚して二人子供がいます。
water A
Aに水をやる
例)
You should water vegetables more often.
もっと頻繁に野菜に水をやるべきだよ。
walk a dog
犬を散歩させる
「犬と散歩する」
と日本語ではよく言いますが、
英語では少し違ってくるので注意が必要です。
take one’s dog for a walk
犬を散歩に連れて行く
例)
I walked my dog.
犬と散歩に行きました。
I took my dog for a walk.
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deserve A
Aに値する
worthは前置詞です。
例)
You deserve this.
ざまあみろ。(いい意味でも使われます。)
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avenge A
A(人や事)の復讐を果たす
例)
He avenged his brother.
彼は兄の仇を討った。
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Aの復讐をするBに対して
- avenge A on B
- get A’s revenge on B
- revenge oneself on B : Bに自分の復讐をする
例)
He avenged his sister on them.
彼は姉の復讐を奴らに果たした。
例)
He avenged himself on them.
彼は奴らに(自分の)復讐を果たした。
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get back at A
Aにやり返す
→Aにリベンジする
enter A = get in A = join A
Aに入る
例)
- enter a college大学に入学する
- enter the Navy海軍に入る
- enter politics政界に入る
- enter the Church司祭になる
attend A = attend at A
Aに出席する、Aに通う
attend at Aということもあります。
attend to Aは「Aの世話をする、Aに気を配る」
= handle A/treat A/deal with A/cope with A
contact A
Aに連絡する
例)
Should you have any questions, please contact us.
なにか質問がありましたら、我々にご連絡ください。
correct A < scold A
Aを訂正する、正す
例)
Correct me if I’m wrong.
間違ったこと言ってたら訂正してください。
correct A(仕事場で叱るイメージ)
< berate A/ビれイトゥ「Aをきつくしかる」「Aをがみがみしかる」
< scold A
(親が子供にガミガミいうイメージなので大人同士には使わないのが無難です。)
impress A
Aに感銘を与える
→Aを感動させる
他動詞と受け身はワンセットで考えるとお得です。
例)
The song impressed me a lot.
その歌にかなり感動しました。
I was so impressed by the song.
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betray A
Aを裏切る
彼が裏切ったという場合
He betrayedで済ましてしまいたくなりますが、
betrayは他動詞なので裏切られる人を言わなくてはなりません。
例)
They betrayed us.
彼らは私達を裏切った。
found 〜/ファウンドゥ
〜を設立する
found – founded – founded
例)
He founded this school.
彼がこの学校を設立したんです。
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