日本語話者が英語を話す場合に、決して日本語の影響力から逃れることはできません。
まずその悪影響が何か?(これは英語学習全般に言えます。)
原因を特定し、それに対処しなければ
自分の間違いに長い間きづかないままの状態が続いてしまいます。
目次
surprise A
Aを驚かす
他動詞ということは受動態にもなるということ!
I surprisedもリーダーズに申し訳程度に記述がありますが、めったに耳にしない使い方です。
しかしながら、
逆に、私の生徒さんの口からは頻繁に耳にする表現ですので使用注意。使わないのが無難です。
そしてbe surprisedの次に続く前置詞はAtです。
Atは日本語話者にとって使いづらい前置詞の一つですので、辞書なのでしっかり一度確認して積極的に使う必要があります。すると、その便利さに気づくことになります。
例)
I was surprised at A
Aに関しては驚いた。
resemble A
Aに似ている
例)
I resembled my mother.
私は母親に似ている。
take after A
Aに似ている
例)
She didn’t take after her mother.
彼女は母親に似ていなかった。
resent A
Aに憤慨する、Aを腹立たしく思う
例)
I resented her giving me the cold shoulder.
私に冷たい態度の彼女に腹立たしく思った。
marry A
Aと結婚する
〜と結婚する」という日本語に引きずられて
I married with him.はダメです!
例)
I married him with two kids.
私は彼と結婚して二人子供がいます。
deserve A
Aに値する
worthは前置詞です。
例)
You deserve this.
ざまあみろ。(いい意味でも使われます。)
avenge A
A(人や事)の復讐を果たす
例)
He avenged his brother.
彼は兄の仇を討った。
例)
He avenged his sister on them.
彼は姉の復讐を奴らに果たした。
例)
He avenged himself on them.
彼は奴らに(自分の)復讐を果たした。
resent A
A(人、行為などに)憤慨する
例)
He resented me.
彼は私に憤慨した。
enter A
Aに入る
例)
- enter a college大学に入学する
- enter the Navy海軍に入る
- enter politics政界に入る
- enter the Church司祭になる
attend A
Aに出席する、Aに通う
- attend at Aということもある。
- attend to Aは「Aの世話をする、Aに気を配る」
contact A
Aに連絡する
例)
Should you have any questions, please contact us.
なにか質問がありましたら、我々にご連絡ください。
correct A
Aを訂正する、正す
例)
Correct me if I’m wrong.
間違ったこと言ってたら訂正してください。
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