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yesterday’s enemy, today’s friend
昨日の敵は今日の友
昨日は敵だったが今日は友だちになってる。どちらかと言うと、まあそんなもんだからしょうがない。まあいいじゃないか。結果オーライで。と言いたいときに使うのが日本語の「昨日の敵は今日の友」という文句。それを英語にしただけですがきちんと伝わる英語です。
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a frenemy
友達のようにしてるが敵にもなりえる人
(friend+enemyの造語)
根っこの部分は上記と同じ意味ですが、
ニュアンス的には「昨日の敵は今日の友」の逆で、
表向きだけフレンドリーだが
「いつ裏切るかわからない存在」というニュアンスがあります。
(発想的にYouやOneを入れるのが日本語にない英語の説明の仕方)
a person with whom you are friendly with despite differing opinions.
意見の違いがあっても、その人に対しては、あなたは友達のように振る舞っている対象
(=a person = a frenemy )
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元の英英辞典の説明は
英語の発想がわからないと難解に感じてしまいます。。
a person with whom one is friendly despite a fundamental dislike or rivalry.
(このoneは一般的な人つまりyouと解釈できないと分けがわからなくなります。)
基本的には嫌いだったりライバル関係があるにも関わらず、
その人といる時(その人に対しては)あなたはフレンドリーな感じでいる。
(そのような存在・対象がフレネミー)
ODE
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