関連記事
目次
feel obliged to A/オブライジドゥ
Aに対して恐縮する
= be obliged to A
oblige Aは、
「Aを喜ばせる」が根っこのイメージで
「Aに親切にする」
「Aに恩義を施す」「Aに恩恵を施す」
「Aの願いを叶える」と言った意味に繋がります。
つまり
「骨を惜しまずAに世話を焼く」といった
人に恩を感じさせる行為を強調しています。
改まってお礼の言いたい場面でぜひ使いたい表現です。
例)
I feel much obliged to you for your help.
助けていただいて恐縮の限りです。
I’m really obliged to you for your help.
oblige Aと似た他の表現と比較すると、
favor Aは「特定の人を他より優遇する」
accommodate A with Bには
「AにBの便宜を提供する」という意味があったりします。
関連記事
be indebted to A for B/インデッティドゥ
Bに関してAに借りがある
→文脈によっては「恐縮する」になります。
feel indebted to A for Bにしても同じ意味になります。
例)
“I’m deeply indebted to you for your help.”
あなたには大きな借りができました。
=これであなたには大きな借りがあることになる
→助けていただいて大変恐縮しております。
関連記事
owe much to A
Aに多くを負っている
Aに多くの恩恵をこうむっている
I owe you $10.
私は10ドルお前に貸している。
IOU「借用書」
She owes her success to her parents.
彼女はの成功は両親のおかげだ。
She owes what she is to her parents.
今日の彼女がるのは両親のおかげだ。
例)
I owe much to you.
あなたには大変助けられて恐縮するかぎりです。
I owe a lot to you.
関連記事
feel ashamed/アシェイムドゥ
恥じている
→恐縮する(謝罪の意を伝える)
ashamedは
「罪の意識」や「良心の呵責」からくる「恥ずかしい」の意味で
ofやfor, that節を伴って使われます。
例)
I really feel ashamed of that.
それに関しては恐縮しております。
例)
I’m really ashamed of what I’ve done.
自分のしてしまったことを本当に恥ずかしく思います。
feel embarrassed/エンバらスドゥ
恥ずかしい思いをする、ばつが悪い、きまりが悪い
→恐縮する
embarrassedは、
しくじってきまりが悪かったり、人前でドギマギする「恥ずかしい」
例)
I feel embarrassed about that.
それに関しては恐縮しております。
関連記事
feel small
「肩身の狭い思いをする」「きまりが悪い思いをする」
→「情けなく思う」
→恐縮する
例)
He seemed to feel small there.
彼は恐縮しているように見えました。
I express my humble thanks.
恐縮の至りです(文)
会話で使えば大げさですが、
文章において「恐縮の至りです。」と表現したい場合
ぴったりな気がします。
関連記事