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目次
2つのものを比べて表現する場合
①one vs the other
②one vs another
The oneが「正室」
その裏の存在だから
The other womanは、「側室(影の存在)」
つまり
the oneとthe otherは対(でセット)になっています。
しかしながら、
Another womanは、
そんなゴタゴタごたと全く関係のない
別っこの存在です。
それをイメージできれば
anotherが使いこなせるようになります。
つまり
愛人、妾、情婦(正室だの側室だの関係ない)
3つのものを比べて表現する場合
anotherの使い方でもう一つ重要なのは、
3つのものを比べて表現する場合です。
一つ目はone
2つ目はanother
最後の残りはthe other
この考え方はTOEICでは必須です。
other 〜
他の〜
the other 〜
のようにtheがつくと残りの〜という意味になります。
例)
I don’t want other dogs.
他の犬達じゃ嫌なの。
例)
The other dogs are killed.
残された犬たちは殺されてしまいます。
another woman
別の女
→妾、愛人
例)
She is another woman.
彼女は愛人だ。
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another one
もう一個別のもの
例)
Another one, please.
お代わり下さい。
a mistress
情婦、愛人、めかけ
例)
She was his mistress.
彼女は彼の妾だった。
a concubine/コンキュバイン
めかけ、情婦、愛人
例)
She was his concubine.
彼女は彼の妾だった。
a kept woman
めかけ、情婦、愛人
例)
She was a kept woman.
彼女は妾だ。
keep a woman (on the side)
妻以外の女をかこう
例)
He kept a woman on the side.
彼は一人女を囲っていた。
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