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notの使い方はややこしい!!
例)
( It ) couldn’t be better !
これ以上ないくらい最高!
例)
I couldn’t agree (with you) more.
大賛成です(これ以上賛成できないってくらいに。)
例)
I couldn’t agree (with you) less.
全く賛成できません。(これ以上/下?ないってくらいに賛成しかねる。)
例)
I don’t like any dogs.
私はどの犬も嫌いだ。
↓
「私はすべての犬が嫌いだ。」
どの犬を選んでもというイメージです。
このnotはanyにかかっています。
例)
I don’t like all dogs.
私は全ての犬が嫌いってわけじゃない。
このnotはallにかかっています。
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目次
not half badについての考え方
It’s not half bad !
がなぜ「すごくいい!」という意味になるのか?
そこには日英の発想の違いがあります。
日本語の「ちょっとも悪くない。」
↓
が、英語では「半分も悪くない。」
と考えると頭に入ってきます。
Half empty, half fullというコトワザにもhalfが使われていますよね。
The boy’s not half stupid,
once he gets his tongue untied.
A song of ice and fire series
「その少年は全然馬鹿じゃない、一旦舌がスムーズに喋りだせば。」
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not allの語順で部分否定
He did not answer all the questions.
彼はすべての質問に答えたわけではない。
Not all people are as generous as she is.
ジーニアス
部分否定はallの前にnotを起き全否定では、no, noneなどを用いる。
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Not all kids like apples vs All kids do not like apples?
①全員がりんごが好きとは限らない
②全員りんごが嫌いと
あいまいになることがある。
そのため
allの直前にnotを多くか、no, noneなどを用いる事が多い。
All 〜 notの語順
all…notの語順は現代では、全体否定に介されることが多く、部分否定として使うのは避けるべきである。
All of the student cannot answer.
= None of the students can answer.
コトワザなどの例外で部分否定になる。
All the glitters is not gold.
「全ての光る装飾品がゴールドだとは限らない。」
オーレックス
完全否定
All the boys did not leave.のように
allの後ろにnotが来て、その間が離れている場合は、
現代英語では完全否定になることが多い。
特にallが総括的意味を表すときは完全否定になる:
All the police in town could not find the lost child.
「総動員したが発見できなかった。」
ランダムハウス
Every man cannot be a king vs Not every man can be a king ?
全員が全員王様になれるわけじゃない
どちらも同じ意味で使うことができますが、、、
こちらも、not allと同じく
できるだけNot everyを部分否定に使うのが無難です。
bothとeitherの関係はallとanyの関係とそっくりです。
I don’t like both colors.
2色とも好きというわけではない。
I don’t like either color.
2色どっちも嫌いだ。(どっちを選んでも嫌い)
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