何気なく使っている日本語表現。
それを英語に変えるには、
学校で勉強するような直訳的な英語では無理があります。
根本的に英語の発想を身に着けなければ、
努力が無駄な努力になってしまいます。
関連記事
pay for it
ただではすまされない
例)
You’ll pay for it.
ただで済まされることはないよ。
↑↑痛い出費という発想です。
painは「痛み」、
実際に支払いでPayするときも
体が痛みを感じる脳の中にある同じ場所が反応するといいます。
not get away with it
ただではすまされない
例)
You can’t get away with it.
ただで済まされるとでも思っているのか!
↑↑何もごともなかったように逃げることなんてできないよ。
関連記事
be sorry
ただではすまされない、後悔する
例)
You’ll be sorry.
後悔することになるぜ。
↑↑心を痛めることになるぜ。
「ご愁傷様です。」も
I’m sorry for your loss.
「ごめんなさい」を意味する
I’m sorryも
「私は心を痛めています。」
という意味から来ています。
get off scot-free
まんまと逃れる
例)
He got off scot-free.
やつはまんまと逃げやがった。
関連記事