いくつか答えはありますが、一番使うのがNo, choice.
これは日本人の発想に浮かびづらいので出てこない人が多いです。
目次
仕方がない、しょうがないを英語で言うと?
学校などで、受験で習うのは、It can’t be helped.これも受け身ですね。。。
確かにこれも使われますが、「しょうがない」と言いたいシチュエーションの場合、
No choiceのほうが頻繁に使われます。
I have no choiceの省略形です。
実際の英会話でのChoiceを使った「しょうがない」
Jon Snow to Ygritte
Ygritte, you know I didn’t have a choice.
You always knew who I was, what I am.
I have to go home now.
ゲーム・オブ・スローンズ
「イグリット、わかるだろ、仕方なかったんだ。お前はいつも分かってくれてたよな、俺が誰で何者なのか。おれは帰らなきゃいけないんだ、今。」
ここで英語を話す人達の発想(考え方)が、見えてくるのではないでしょうか?
I have a choice to go home.
「私は一つの選択(しか)ない、家にかえるという。」
⬇{ a choiceを省略して }
I have to go home.
「俺は家に帰らないといけないんだ。」
Could be forgiven for doingを使った「しょうがない」
could be forgiven for doingや、
might be forgiven for doingという英会話フレーズは、
日本語における、「〜するのは仕方ない」や「〜するのもうなずける」「〜なのももっともだ」という表現に相当します。
つまり、
“まあ〜しょうがないよね”というニュアンスを出したい時に使われる英会話表現にあたります。thinking+that節を伴ってよく使います。
例えば、
- You could be forgiven for thinking it’s wrong.
「あなたが、それが間違っていると思っても無理ないよ。」 - You might be forgiven for thinking it’s proper.
「あなたが、それが適切だと思うのも最もなことだ。」
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