鼻と
好き嫌いを判断する場所は脳の中で同じ部分が司っているといいます。
ということは、日英共通でA stinkが
- Aがあやしい
- Aは鼻につく
のような表現があるわけです。
しかし、その一方で
- stick in one’s craw/クろー= ハラワタ
- get A
- get to A
といった表現は
日本人にはない発想なのでものにするのが大変です。
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A stink
Aが鼻につく、鼻持ちならない
例)
The way he talks stinks.
彼の話し方は鼻につく。
stick in one’s craw/クろー
鼻につく
- craw「胃袋」「内臓」
例)
The way he talks sticks in my craw.
彼の話し方は鼻につく。
内臓につっかえる感じ
つまり、gut reaction
本能的な反応
と関連性が見えてきます。
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A get to me
Aは鼻につく、Aにいらつかされる、Aのことが頭から離れない
例)
The way she talks gets to me.
彼女の話し方は鼻につく。
蚊のように追い払ってもやってくるイメージです。
A get (to) me
Aはうざい、鼻につく、Aのことが頭から離れない
例)
The way she talks gets me.
彼女の話し方は鼻につく。
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