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I was boring.
「私は周りを退屈させるつまらない人間でした。」
そうなんですか、、、
なんと言えばいいのか、、
「退屈してた。」と言っているつもりですよね。
「退屈してた」なら
I was bored.
I am disappointing.
「私は周りを失望させる人間です。」
突然そう言われても、、、
「失望してる」と言っているつもりですよね。
失望してる
I am disappointed.
I am so exciting.
「私は周りを興奮させるすごい人間です。」
中二病?
「興奮している」と言っているつもりですよね。
興奮しているは
I am excited.
interestingとbe interested in Aの違いも、
「興味深い」と「Aに関して興味を持たされた状態」といったイメージになります。
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「状態」を表現するには受動態がピッタリ
正式には受動態で、受け身は通称?
正直どっちでもいいのですが、
受動態と呼ぶことのメリットがあると思うので、
それを簡単に紹介したいと思います。
be動詞+ed形のことです。
正確に言えば
be動詞+過去分詞
- play-played-playedのplayed
- do-did-doneのdone
- go-went-goneのgone
have+p.p.と習う人もいますよね。
past participleのことで
過去分詞と呼びます。
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受け身
My bicycle was stolen.
私の自転車が盗まれた。
受け身=〜される
と学校で習いますよね。
しかし、
「受け身」という名前に、頭が引っ張られてしまうと
受動態がうまく使えなくなってしまいます。
状態に焦点を当てると
「自転車が盗まれてしまった状態だった」
とも解釈できます。
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受動態
受動態とは、文字通り
あるがままで、そのような状態である。
ということを表現したい時にぴったりだからです。
例を上げると
ラムジーボルトン・
Their army‘s gone.
「奴らの軍隊はもういない。」
部下
Our army‘s gone.
「我々の軍隊もいません。」
ゲーム・オブ・スローンズ6章
「軍隊が行かされた」と訳せばチンプンカンプンになってしまいます。
「消えた」という
行動(アクション)に焦点(フォーカス)を当てるなら
disappear/ディサピアー「消える」という自動詞を使います。
appear/アピアー「現れる」の対義語です。
↓
Their army disappeared.(アクションフォーカス)
よって
Their army is gone.(状態フォーカス)
というイメージです。
この考え方は
worryの使い方にも通じます。
I worry about you.(アクションフォーカス)
I‘m worried about you.(状態フォーカス)
= You worry me.「君は私を心配させる」
他動詞 = 受け身 or 受動態
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I’m done with you.の意味は?
「あなたとは絶交!」
(=あなたとの関係は終わっている状態。)
withは、「〜と一緒に」の他に
「〜に対して」という意味があるので要注意です。
実際の英会話での応用パターン
テレビゲームで耳に残ったフレーズがあります。
” You’re done, my friend. You are done ! “
「お前はおしまいなんだよ、お前は終わっちまったんだよ!」
have had itにも
- 「もうすぐお陀仏」
- 「虫の息」
- 「死の淵」
といった意味があります。
レッドウーマン(メリサンドラ)
If the Lord was done with me,
「もし神が私を見限ったなら、
so be it,
そのようにあればいい、
but he’s not.
しかし、彼(神)はまだ私を必要としておられる。(=だから私を処刑するな。)」
ゲーム・オブ・スローンズ6章
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