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a prayer answered/プれアー
ご利益(ごりやく)
pray「祈る」は
prey「獲物」「餌食」のプレイと発音が同じですが、
「祈り」という名詞に変わると
prayer[U]と書いてあっても発音は
プれアーです。
早めに習得しないと長年恥をかくことにも繋がりかねません。
↓↓
a pear/ペアー「西洋ナシ」
↓↓
tear/テアー[C]も
「裂け目」「破れ目」「綻び」
「引き裂く」 tear – tore – torn
tear/ティアー[C]「涙」と同じスペルなのに発音は違うという曲者です。
例)
My passing Eiken first-grade must have been a prayer answered after visiting Ise shrine.
英検一級に受かったのは伊勢神宮三拝のご利益に違いない。
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a wonder-working place
奇跡を生む場所
→霊験あらたかな場所
a miracle-working place「奇跡を生む場所」でも同じ意味になります。
wonder/A/ワンダーは
「驚き」「畏敬の念=awe」
「不思議なものや出来事」
動詞になると、「あれこれ思いをめぐらす」や「自問する」
例)
I was wondering if SV「SがVかどうかなあ〜と思う」
I wonder what A think of B「AがBをどう思うかな〜と思う」
I wonder how many guests will come tonight.「何人来るかなあ〜」
I was wondering about A「Aについて思案していた。」
wonder at/about A「Aに驚く」
= be surprised at A
最後に
wander/ao/ウォンダーは
wonder/A/ワンダーと違います。
wanderは
「ぶらつく」「歩き回る」「さまよう」です。
wonderの方は
「頭の中でさまよいながらあれこれ思う」イメージ
で覚えるといいのではないでしょうか?
例)
Ise Shrine is a wonder-working place.
伊勢神宮は霊験あらたかな場所です。
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a dream come true(名詞)
念願が叶うこと
実現した夢
→ご利益(ごりやく)
このように軽く言うのもありです。
例)
It was a dream come true.
念願が叶いました。(ご利益がありました。)
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