助動詞(Auxiliary verb)

「むしろ〜したい」は英語で?

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過去形だからといて過去を意味するとは限りません。

仮定法の基本のキです。

shouldはshallの過去形

wouldはwillの過去形

mightはmayの過去形

couldはcanの過去形

I’d rather do

むしろ〜したい

I would rather doの省略です

I prefer A to B「AのほうがBより好き」と似たタイプです。

例)

I’d rather have a cup of tea than have dinner If I chatted with him.

彼と話せるなら、夕食よりもむしろお茶したい。

例)

I‘d rather have stayed at home.

家にいたほうがむしろ良かった。

You’d better do

You had better doの省略です。

行かなきゃやばいよとせっつく感じです。

例)

You’d better go (or you’ll be late).

行かなきゃやばいよ(遅れるよ)。

You should go

You should goのほうが実は丁寧。

言ったほうがいいよと言いたニュアンスになるので、

should=べきという発想はやめたほうがいいです。

例)

You should go.

言ったほうがいいと思うよ。

I might as well do

乗り気ではないが、選択肢があまりない場合に使われる表現です。

例)

I might as well go there.

そこまで行きたくないが、言ってみようかな(言ったほうがいいかもね)。

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It is important that S (should) do

Sが〜するのは重要

shouldがつくのは主に英

動詞の原形が使われるのは、

should doのshouldが省略されているからです。

例)

It’s important that he should go there.

= It’s important that he go there.

彼がそこに行くのが重要なんだ。

suggest that S (should) do

Sが〜するのを提案する

shouldがつくのは主に英

例)

I suggest that he should go there.

= I suggest that he go there.

彼がそこに行くことを提案します。

recommend that S (should) do

Sが〜するのをすすめる

shouldがつくのは主に英

例)

I recommend that he should go there.

= I recommend that he go there.

彼そこに行くことをすすめている。

Should you have any questions,

質問がございましたら

If you have any questionsでもOKですが、

Should you have any questionsも

よく使われる仮定法の形です。

例)

Should you have any questions, ask me now.

質問がございましたら、してください。

I wish I could

やれたらいいけどな〜(できなさそうだけど)

例)

I wish I could but I can’t.

やれたらやるんだけどね、できないだよね。。

例)

I would if I could but I can’t.

やるよ、やれるもんなら、でもできない。

I hope I will do

やりたいと思ってる。(希望してる、望んでる)

例)

I hope I will do it.

それはやりたいと思っているよ。

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