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英語の色と日本語の色のイメージは少しずつズレがあります。
そこがとても面白いので、比較的覚えやすいかもしれません。
目次
a white lie
他愛もない嘘
軽い嘘
他人を傷つけまいと言う嘘
mean – meant – meant
例)
I meant it only as a white lie.
他愛もない嘘のつもりで傷んだ。
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a white elephant
無用の長物
see red
突然激怒する(闘牛の牛のように)
例)
She made him see red.
彼女は彼を激怒させた。
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rose-colored view
楽観的すぎるものの見方(世間知らずなほどに)
rose-tinted viewとも言います。
tintも色彩・色合いという意味があります。
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blue blood
貴族,
aristocrat= a person of noble birth(高貴な生まれ)
ネガティブに言えば冷たい。
身分の高い人は、情に流されない判断をせまられるからでしょうか。
noblesse oblige/ノウブレス オブリージュ
特権階級についてくる義務や責務
noblesse oblige
privilege entails responsibility
特権に伴う責務
ex
The notion of noblesse oblige was part of the ethic of the country gentleman.
ノウブレスオブリージュの考え方とあh,国の紳士の倫理であった。
ODE
イギリスのドラマの”ダウトンアビー”に出てくる紳士のお父さんも、第一次世界大戦が勃発したときに、戦争に行って国のために戦う気まんまんでした。それがa person of noble birthとしてのあるべき姿だと教育されてきたのでしょうね。
out of the blue
突然に、出し抜けに
例)
A cat appeared out of the blue
猫が突然現れた。
a bolt out of the blue
青天の霹靂(へきれき)
bolt/ボウルトは、稲妻という意味があります。
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once in a blue moon
ごく稀に
= rarely
例)
He showed up once in a blue moon.
彼はごく稀に姿を見せた。
till one is blue in the face
口を酸っぱくして言う
例)
I‘ve told you till I’m blue in the face not to do that.
それはやるなと口を酸っぱくして言っただろうが。
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green with envy
嫉妬でいっぱいな状態,
= get jealous
greed/グりードゥは
「強欲」「意地汚い欲望」
日本では癒やしのグリーンカラーですが。。。
例)
She was green with envy.
彼女は嫉妬でいっぱいだった。
英語の世界では日本語におけるそれと比べて、
緑はどうも印象が悪いようですね。
全部が全部じゃないですが。
例)
The grass is always greener on the other side (of the fence).
なんかも
「隣の芝は青い(青く見える)」
で、人間の嫉妬しやすさを緑を使って表現しています。
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green
新米の
まだ青い
例)
That guy is still green.
あの男はまだ青い。
That guy is still a greenhorn.
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have a green thumb
園芸の才能がある
ガーデンニングが上手である
こちらは同じgreenでも
可愛らしい表現です。
例)
You’ve got a green thumb.
ガーデニング上手だね。
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be all thumbs
手先が不器用
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