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日本語においては、
「リベンジする」を軽く使うこともよくあると思います。
しかし、英会話においてはRevengeを使うってしまうと
「復讐する」といった重々しい響きを持つことになるので、
あまり使わないほうがいいとされています。
また、
get A’s revenge on B
「BにAの復讐をする」
とか
revenge oneself on B
「Bに復讐する」
というように、複雑な形になってしまうので、
revengeを日本語で使うように気軽に使うと
文法的にも痛い目にあうので練習が必要です。
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目次
get back at A
Aに仕返しする
Aにやり返す
例)
I’ll get back at you next time !
「次は、リベンジするからな。」
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You’ll be sorry !
「後悔することになるぜ!」
sorryには、心を痛めるという意味があります。
心を痛める = 後悔する
get A back
Aにやり返す、仕返しする
例)
I’ll get you back !
やり返すからな!
get even with A
Aにやり返す、Aに仕返しする
例)
I’ll get even with her.
彼女に対してはやり返すつもりだ。
tit for tat
しっぺ返し、お返し
an eye for an eyeやretaliation「報復」より
ぐっと言葉が和らぐので気軽に使えます。
例)
I’ll get even with her. It’s tit for tat.
彼女にはきっちりやり返すつもり。お返しにね。(しっぺ返しとして)。
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pay A back
Aにやり返す、仕返しをする
例)
You got to pay him back.
やつに対してはきちんとやり返さなきゃいけないぞ。
A is paid back for B
AがBが原因で仕返しされる
例)
He was paid back for what he did to her.
彼は彼は彼女にしたことのせいで、仕返しされた。
“倍返しだ!”を英語で?
- I’ll pay you back double
- I take double payback
2倍の仕返し(double payback)を
選択する(Take)(強い意思を持って)
つまり、倍返しだ!
avenge A
Aのかたきを討つ、Aの復讐をする
「〜の復讐する」であって
「〜に復習する」ではないので要注意です。
上記の始めの方にも説明があります。
例)
They wanted to avenge his death.
彼らは彼の死の復讐をしたかった。
例)
I wanted to avenge myself on him for the insult.
私は彼に侮辱された仕返しをしたい。
↓↓
I wanted to revenge myself on him for the insult.
私は彼に侮辱された仕返しをしたい。
avengeはrevengeに変えてもOKですが、
本来
revengeはは被害者自身が恨みを晴らすこと、
avengeは被害者のために仇を討つことによく使われます。
Avengersがヒーローもので人気ですよね。
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