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Takeは「解釈する」という意味もあります。
I think that 〜を使ってもいいのですが、
Takeも使って言いたいものです。
記憶力のいい人は、
解釈すると英語で言う場合、
regard, consider, interpret, construe…
と芋づる式にいろいろ難しい単語が出てきます。
しかし、会話においては、
意味もなく難しい言葉を使うよりも
こういう時は難しい単語を使わずにtakeを使うのがおすすめです。
Takeで「解釈する」
- 「気楽にやりなさい、むちゃしないでね。」は、Take it easy.
- 「善意に取る」は、take it well
- 「褒め言葉ととるよ。」は、I’ll take that as a compliment.
- 「それが真実だと思った。」は、I took it for the truth.
forは、なにかと交換するイメージ、
または代理の対象をイメージすると分かりやすくなります。
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「悪く取る」は、take it ill
例)
He took it ill that she talked a lot.で、
「彼は彼女がべらべら話すのと不快に思った。」
take A for B
take A for Bは、「AをBと解釈する」または、「AをBと思う」という意味があります。
- Do you take me for a fool ?
「俺をバカだと思ってるのか?」 - What do you take me for?
「私を何者だと思ってるの?」
(見そこなわないで)(そんなまねはしないわ。)
ヴァリスtoレッドウーマン
Strange.
「変ですね。
You spoke so highly of Jon Snow,
あなた(紅の女)はジョン・スノウのことを高く評価していたのに、
but when he arrives, you hide on a cliff.
彼がココに到着したら、崖の上に隠れている。
I don’t take you for a bashful girl.
私はあなたが、
顔を赤らめる恥ずかしがり屋の少女(=bashful girl)
だとは思っていないのですが。」
ゲーム・オブ・スローンズ7章3話参照
まとめ
takeの根っこの意味は選択するなので、
「解釈する」「〜とうけとる」も頭の中で選択している状況をイメージできれば、
すっと頭に入ってきます。
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