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目次
Don’t ask for trouble.
トラブルを求めるな
→触らぬ神に祟りなし
「自分の犯したミスを言う必要がない」とか
「機嫌の悪い人に話しかけるな」「危険なものに近づくな」など
幅広く使うことができるので大変便利です。
例)
Don’t ask for trouble, Sam. You don’t need to tell her that.
触らぬ神に祟りなしだ。彼女にそれを言う必要はないから。
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You’d just be asking
君は自分でトラブルを求めてるんじゃないのかな。
→触らぬ神に祟りなしだ。
例)
I wouldn’t talk to my wife while she’s still in a bad mood. You’d just be asking for trouble.
俺なら妻が機嫌が悪い時には話しかけないよ。触らぬ神に祟りなしだぞ。
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Let sleeping dogs lie.
寝ている犬はそのまま寝かせておけ
→寝ている犬をおこすな。
sleeping dogs「都合の悪い問題」
ですので、具体的な問題がわからない場合は、
Let sleeping dogs lieではなく、
Don’t ask for troubleが使われます。
例)
Why bother to solve such problems. Let sleeping dogs lie.
なんでそのような問題を解決しようとしてるんだい?触らぬ神に祟りなしだぞ。
Stop bothering 〜というフレーズはよく耳にしますが、
botherの使用法は
bother to do「わざわざ〜する」が普通です。
bother doingもありますがto doの方がよく使われます。
take risks for A
Aのためにリスクを犯す
→Aのために火中の栗を拾う
例)
You shouldn’t take risks for the man.
その男のために危険を犯すなんてやめてくれ。
take a big risk for A
Aのために大きなリスクを犯す
→Aのために火中の栗を拾う
例)
He took a big risk for me.
彼は俺のために火中の栗を拾ってくれたんだ。
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plunge oneself into the fire
火中に身を投じる
plunge/プランジは「突っ込む」「飛び込む」
throw oneself into the fireでも同じ意味になります
fireの代わりにflamesを使ってもOKです。
例)
The firefighter plunged himself into the fire to save her.
その消防士は彼女を救い出すために渦中に身を投じた。
文字通りの「火中の栗を拾う」
- pull A’s chestnuts out of the fire
- pluck A’s chestnuts out of the fire
endanger oneself on A’s behalf
Aのために自分が危険を犯す→Aのための火中の栗を拾う
例)
Stop endangering yourself on her behalf.
彼女なんかのために火中の栗を拾うのはやめてよ。
go out on a limb for A/リム
Aのために困った状態に見舞われる
→Aのために火中の栗を拾う
out on a limb
困った状況や立場
支持されず一人ぼっちで
(a limb = a branch=太枝)
例)
They went out on a limb for her.
彼らは彼女のために火中の栗を拾った。
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