タイトルのように、日本語にもイディオムがけっこういっぱいあると思いませんか?
やはり、ネイティブだとわからないこと、気づかないことって多いんですね。
When it rains, it pours.
が「弱り目にたたり目」というのは、以前何回か取り上げました。
が、まだまだ出てきました。
英語のイディオムは、きりがありませんね。
でも、数をこなしていると、英語を話している人たちの発想が見えてくるのが
面白いと言っちゃ面白いんものです。
目次
twist the knife
古傷にふれる、嫌なことを思い出させる
rub salt into the wound
傷口に塩を塗る
add fuel to the fire
さらに追い打ちをかける
add insult to injury
さらに追い打ちをかけるように
insultは、侮辱
fan the flames
火に油を注ぐ、あおり立てる
fanは、扇で風を送る
hit the fan
収集がつかなくなる
fanは、扇風機
drop the other shoe
(よくないことの)ダメ押しする、とどめを刺す
drop the ball
へまをする
Walter to Jesse
When you didn’t drop the ball ?
「いつお前がヘマをしなかったことがある?」
ブレイキング・バッド参照
英語って日本語に直すと強烈な表現に聞こえますね。
日本語なら、「いつもへましやがって」言うところですよね。
Drop dead!は、「くたばれ!」という意味です。
英語はdropが好きですよね。
Why don’t you just drop dead?
「くだばれ!」
Oxford Dictionary of English
rub it in
嫌なことをくどくど言う
Don’t rub it in !
「おんなじこと何べんも言ってんじゃねえ!」
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