よの英会話フレーズ

「悪いことは重なる」は英語で?

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When it rains, it pours.

降れば土砂降り

→悪いことは重なる、二度あることは三度ある

→良きにつけ悪しきにつけ物事は重なって起こるもの

It never rains but it pours.(米)= When it rains, it pours.(英)

「雨は降る時は注ぐように降るもの」というイメージです。

悪いことの連続だけでなく、

いい事の連続にも使うことができます。

例)

When it rains…

悪いことは、、(重なるって言うだろ。。

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When it rains, it pours

「かさにかかる」は英語で?

Misfortunes seldom come alone.

不幸は一人でやって来ることは少ない。

→悪いことは重なる

seldomはlyがつきませんが、
副詞で「まれに」

hardly

rarely

  1. Misfortunes seldom come alone.「不幸は一人ではめったにこない。」
  2. Evil chance seldom comes alone.「嫌な出来事は一人ではめったにこない。」
  3. Troubles never come singly.「トラブルは一人では決してやってこない。」

→全て「悪いことは重なる」という意味になります。

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「縁起をかつぐ」は英語で?

twist the knife

古傷にふれる、嫌なことを思い出させる

rub salt into the wound

傷口に塩を塗る

rubは「こする」

wound/ウーンドゥ「傷口」

add fuel to the fire

さらに追い打ちをかける

火に油を注ぐ

fuel/フューぅ

燃料

add insult to injury

さらに追い打ちをかけるように

an insult/インサルトゥ[C]

侮辱となるもの、無礼な言葉

可算名詞ですがイディオムでは何もつけません。

fan the flames

火に油を注ぐ

あおり立てる

fanは、「扇で風を送る」

hit the fan

収集がつかなくなる

a fanは、「扇風機」

drop the other shoe

(よくないことの)ダメ押しする

とどめを刺す

一方の靴をなくして、もう片方の靴も落としてしまう。

そんなイメージです。

drop the ball

へまをする

Walter to Jesse

When you didn’t drop the ball ?

「いつお前がヘマをしなかったことがある?」

ブレイキング・バッド参照

英語って日本語に直すと強烈な表現に聞こえますね。

日本語なら、「いつもへましやがって」言うところですよね。

Drop dead!は、「くたばれ!」という意味です。

英語はdropが好きですよね。

Walt Jr to Walt :

Why don’t you just drop dead?

なんでシンプルにくたばらないんだよ!

「くだばれ!」

Oxford Dictionary of English

rub it in

嫌なことをくどくど言う

例)

Don’t rub it in !

「おんなじこと何べんも言ってんじゃねえ!」

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