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回り道は = detour/ディートゥアー
遠回り道をする場合は、
make や takeをdetourと一緒に使います。
日本語は「する」を多用しますが、
英語では「する」と日本語で言うところもmakeを使うことが多い。
takeは「選択する」という意味なので回り道には、ピッタリきますね。
- make a detour
- take a detour vs take a shortcut/ cut the corner「近道をする」
形容詞のroundaboutを使うことも多い。
発音は、”らウンダバウト”
- take a roundabout route
- by a roundabout way
- on the roundabout course
目次
roundabout statement
回りくどい言い方
英語はダイレクトな言い方のほうが好まれるので、
婉曲な言い方(= in a roundabout way )は、
あらぬ誤解を生む原因となることも多い。
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beat around the bush
「遠回しな言い方をする」
例)
Don’t beat around the bush.
「遠まわしに言い方をするな。」
Give it to me straight
はっきりストレートに言ってくれ
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「急がばまわれ」は英語で?
ちょっと日本人が苦手言いまわしで表現できるようです。「急ぐと、スピードが落ちるよ」という感じです。
うさこ
More haste, less speedというコトワザがあるのよ
ウッシー
・・発想が少し違うね。比較級を2つ使って表現しているね・・
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英会話でのdetourの使い方
ゲーム・オブ・スローンズにおいても、人食い族のゼン族の男が道草の理由を答えるさいにdetour/ディートゥアを使っています。
(We) Took a detour.
「寄り道してたんだ。
Got some supper from a village down that way.
夕食を食べてた、村でな、そこの道を下ったとこにある。
Why does that meat down here taste so much better
なんでこっちの肉は全然味がいいのかな?
than it does on our side of the Wall ?
壁の向こうの故郷の肉(=人肉)よりもな。。」
ゲーム・オブ・スローンズ参照
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