今回は日本語で考えるとちんぷんかんぷんになってしまう
難しい英語表現に挑戦していこうと思います。
It’s not as if/though
as if SV, as though SVは、
「まるでSV」という意味で習ったと思います。
SVのパートは、仮定法、直接法
どちらとも一緒に使うことができます。
応用フレーズとして
Itとnotをas if/thoughにつけると
どういう意味になるのか見ていくと目からウロコ?
仮定法
例)
It’s not as if/though we were young.
若いわけでもあるまいし。
例)
It’s not as if/though we were friends.
友達って言うわけでもあるまいし。
(仲いいってわけでもあるまいし)
仮定法は事実の逆や可能性の低い場合などと相性がいい
と学校で習いましたよね。
直接法
例)
It’s not as if/though I have no clue.
手がかりがないってわけじゃない。
例)
It’s not as if/though I’m going to eat you.
煮て食おう焼いて食おうっていうわけじゃない。
例)
It’s not as if/though she didn’t like the school.
彼女はその学校が嫌いってわけじゃなかったんだけど。
It was not as though Stannis held the north.
スタニスが北部を持っていたわけでもなかった。
Chapter 54 A storm of swords
ここでは時制の一致です。
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