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まな板は英語で?
a cutting board
まな板の上の鯉は英語で?
a carp on the cutting board
「やられるのを待っているだけのバカ」= a sitting duck
「手をこまねいて座して死を待つ」と言う感じで使われることが多いですが、
「鯉のぼり」が男の子の日に使われたり、
手術前、歯医者の治療に臨む姿勢といった場面、
つまり、茶化しているようで
覚悟を決めた男らしさがニュアンスを含めることもあります。
目次
face the music
- 招いた結果や難局に進んで当たる
- 甘んじて報いを受け入れる
- 堂々と批判を受ける
- 困難に立ち向かう
face the musicのthe musicの由来は、軍の規律違反を犯した兵士が処罰のときに流れていた軍隊のバンドの音楽だったというのが一説です。
例)
Squandering his money, he’s got to face the music.
自分の金を浪費したので、彼はその結果に向かい合わなければいけなかった。
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The ax is about to fall but one is ready to take it like a man
まな板の上の鯉
- ax, 英)axe
- chopperなた
- hatchet手おの
- tomahawk/トマホーク(アメリカ先住民の)まさかり
例)
The ax is about to fall but he was ready to take it like a man.
彼はまな板の上の鯉状態だった。
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The ax is about to fall
身に危険が降りかかろうとしている
斧がまさに首に落ちて来ようとしている処刑前のイメージ
で1つの決まった言い方
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take it like a man
「男らしく潔く甘受する」
という意味の決まり文句です。
例)
Death was around the corner but he seemed to take it like like a man.
死は目前に迫っていたが、彼は男らしく潔く感受しようとしているように見えた。
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a man’s got to do what a man’s got to do
「男は男がやらなきゃいけないことをやらなければいけない。」
とともに覚えたい表現です。
例)
A man’s got to do what a man’s got to do, boy.
少年よ男なら泣き言を言わずやれ。
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